越境EC支援プログラムが「CHOIS」からスタート
BEENOS Solutions株式会社は日本の小規模ブランドの国際競争力を高めるために、合同展示会「CHOIS」と協力して新たな越境EC支援プログラムを立ち上げました。このプログラムは2026年8月に開催される「CHOIS VOL.7」に出展する小規模で独自性のあるブランドを対象にしています。国際市場での販売を目指すものの、工数の制約から手が出せないというブランドのニーズに応えるべく設計されています。
伴走支援の背景
BEENOS Solutionsは、日本企業が海外進出を目指す際の障壁を軽減するため、越境ECの導入からファンづくり、販売チャネルの拡大に至るまで幅広い支援を行っています。これまで、多くの小規模ブランドが海外販路への関心を持ちながらも、実際には発送業務や外国語での情報発信に必要な知識がないことで進展できないという共通の課題を抱えていました。この協力により、BEENOS Solutionsは「CHOIS」の出展ブランドに対して特化した支援を行い、工数を最小限に抑えながらも新たな販路を開拓できるようサポートします。
具体的な支援内容
このプログラムでは、CHOISがブランドのニーズを把握し、BEENOS Solutionsが越境ECの導入、海外向けのSNS運用、翻訳およびその管理を行う予定です。これにより、出展ブランドは自社の特性を生かしつつ、グローバルな市場へ進出するチャンスを得られます。特に「VOL.7」に参画するブランドは、この新たな支援の恩恵を受けることができ、小規模ブランドであったとしても思いの詰まった製品を世界に届ける機会を確保できます。
現地市場の理解
合同展示会「CHOIS」の主催者である石津和也氏は、アジア市場に焦点を当てた展開を希望しており、BEENOS Solutionsとの提携を通じて具体的なビジョンを持つに至りました。特に、香港や台湾における成功事例を挙げ、これらの地域での可能性を強調しています。「CHOIS」に参加するブランドが新たなビジネスチャンスをつかむためには、越境ECのサポートが不可欠であるとし、この取り組みを通じて多くのブランドが国際的な市場での成功を得られることを期待しています。
何を目指すか
BEENOS Solutionsの岩本夏鈴執行役員は、海外進出の相談が多様化していることを挙げ、越境EC支援の促進、海外ファンの形成、販売チャネルの拡大に基づいて多角的なソリューションを提案しています。プログラムの開始にあたり、小規模ブランドの成功事例を生み出し、さらに新しい日本のブランドの誕生を期待すると述べています。このプログラムは、特に「CHOIS」に出展するブランドに対して、初期のステップを無償で支援する特別な取り組みです。
プログラムに対する期待
「CHOIS」は、多くの魅力的なブランドが集まる商談会です。その理念である「価値を伝え、交わり、共感する」を実現するために、共感の生まれる場所を提供し、それによって新しい流通を生み出すことを目指しています。新たな出会いを促進し、ブランド同士のコラボレーションも活発に生まれる場として機能しています。
次回の「CHOIS」は2026年8月に恵比寿で開催され、ブランドが持つこだわりや独自性を生かして海外市場に進出する機会を提供します。BEENOS Solutionsの支援を受けて、出展ブランドが新たな市場での成功をつかむことができるよう、共に取り組んでいく所存です。