CHEMI株式会社は2025年10月10日に社名を「RECRUIT BOOSTER株式会社」に変更すると発表しました。この変更にともない、新サービスサイトも開設し、自社の採用支援サービスをより明確に提供する姿勢を示しました。
新社名「RECRUIT BOOSTER」は、採用を後押しする存在を象徴しており、多くの企業が抱える採用課題に対する支援の意思を強調したものです。これまでの「CHEMI」という名前は、企業間の「Chemistry(ケミストリー)」を起こすという理念に基づいていましたが、新たに「BOOSTER」という名前に込められた想いは、企業にとっての強力な支援者としての役割を果たすことにシフトしています。この理念のもと、良い採用を実現することで、より良い未来を創るという信念が掲げられています。
また、社名変更に合わせて公開された新サービスサイトでは、採用支援サービスの詳細や、企業の採用課題解決に向けた取り組みが紹介されています。このサイトの目的は、企業が直面する多様な採用のニーズに対して、具体的かつ実践的な解決策を提供することです。新サービスサイトのURLは
こちら からアクセスできます。
さらに、企業に向けてLINE公式アカウントを通じたサービスの詳細確認も可能になっています。ここでは、資料請求や導入事例の紹介、採用力診断が受けられ、採用課題に困っている企業にとって非常に便利なツールとなります。LINE公式アカウントのリンクは
こちら です。
今後の展開として、RECRUIT BOOSTERは採用支援サービスのさらなる拡充を目指し、企業の採用課題を解決するための幅広い支援を行う体制を整える方針です。特に採用代行(RPO)サービスを中心に、経営戦略と連動した採用支援から、実務の代行に至るまで、多岐にわたるサービスを提供していく予定です。
代表取締役の内藤貴皓氏は、社名の変更について「私たちの起業時の理念を大切にしつつ、より多くの企業様に私たちの提供する価値を届けるためという想いから、この決断を下しました」と述べています。新しい社名のもと、採用の未来を後押しする存在として、これまで以上に企業の成長に貢献していく意欲を表明しました。このように、RECRUIT BOOSTERは、これからの採用支援において重要な役割を果たす企業としての存在感を高めています。