パリ五輪日本代表選手も参加！全国男子駅伝に注目選手が集結

全国男子駅伝に注目の選手が集結

2025年1月19日（日）、広島で「天皇盃第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」が開催されます。この大会には、47都道府県からエントリーされた選手たちが集い、熱戦が展開されることが予想されています。特に注目されるのは、パリ2024オリンピックの10000m日本代表である葛西潤選手（旭化成・大阪）や、オレゴン2022世界選手権で男子マラソンの日本記録を保持する鈴木健吾選手（富士通・愛媛）、ブダペスト2023世界選手権の男子10000m日本記録保持者塩尻和也選手（富士通・群馬）など、世界の舞台で数々の実績を残すトップアスリートたちです。

また、今年の大会では昨年の「リマ2024 U20世界選手権」に出場した若手選手、濵口大和選手（佐久長聖高校・長野）と佐々木哲選手（佐久長聖高校・長野）も競技に参加。彼らの活躍も見逃せません。長野チームは昨年の大会で大会新記録を樹立し、3大会連続10回目の優勝を果たしており、今年も優勝候補として期待が寄せられています。

大会の舞台となる平和記念公園前は、選手たちのゴール地点でもあり、観客と選手が一体となって盛り上がることでしょう。過去の大会で見られた感動のシーンや競技の緊張感がどんな形で再現されるのか、大きな注目が集まっています。

この全国男子駅伝は、テレビやラジオでも生中継される予定ですので、遠方のファンも自宅で手軽に応援できます。参加選手への応援メッセージが、選手たちにとって大きな力となることでしょう。

さて、様々な強豪チームが揃った今年の大会。47都道府県の頂点に立つのはどのチームなのか、ぜひとも注目していきましょう。皆さんも応援をお願いいたします！