熊本に新たな災害対策保育園を!
保育園は子どもたちにとって安心できる場所であるべきです。しかし、自然災害が頻発する昨今、その安全性が懸念されています。熊本県にある益城わかば保育園は、特に2016年の熊本地震で大きな影響を受けました。そこで、地域のために、さらに強固な災害対策を施した「遊び心のある災害対策保育園」のモデル作りに挑戦しています。これは、子どもたちの命を守りつつ、日常生活に災害対策を自然に取り入れることを目指すプロジェクトです。
クラウドファンディングについて
このプロジェクトは、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で2022年1月20日から2月27日まで募金を呼びかけています。目標金額は1,000,000円。この資金は、保育園の設備を強化し、子どもたちが遊びながらも学べるような環境を実現するために活用されます。
提案されているリターンについて
支援者には、様々なリターンが用意されています。例えば、以下のようなものがあります。
- - いつでもランプ・感震ブレーカー・停電ライトなど、実用的な防災グッズ。
- - ダンボルギーニ昆虫5セットなど、遊び心をくすぐる商品。
- - ボローニャオリジナル缶3缶セットなどの地域名産品。これらのリターンは、支援してくださった方々に感謝の気持ちを込めてお届けされます。
益城わかば保育園の取り組み
益城わかば保育園は、地震の影響を受けた地域での運営を続けています。保育士たちは、日常の保育の中で災害についての教育も行い、子どもたちが自然と防災意識を持つように努めています。このプロジェクトを通じて、ただ安全を確保するだけでなく、子どもたちが楽しみながら学べる環境を整えていく計画です。
会社概要
この活動は、アスプラウト株式会社が主導しています。東京都大田区に本社を構える同社は、災害対策事業に特化しており、2021年に設立されました。
企業の公式サイトでは、関連する情報やプロジェクトの更新にもアクセスできるので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。公式URLは
こちら。
プロジェクトへの参加を呼びかけ
子どもたちが安心して過ごせる未来を創造するために、あなたの手助けが必要です。クラウドファンディングを通じて賛同いただける皆様のご支援をお待ちしております。また、実際の取り組みを通じて、地域全体が防災に対する意識を高められるようにしたいと考えています。
プロジェクト詳細は
こちらのリンクからご確認いただけます。