テレコムスクエアが「ふるさとシェアWeek」発表式に参加
株式会社テレコムスクエアは、2025年11月25日に東京ミッドタウン八重洲で開催された「SHARE SUMMIT 2025」の一環として行われた「ふるさとシェアWeek発表式」に出席しました。このイベントは、地域と都市をつなぐ新たな通信インフラとして、同社のWiFiBOXを紹介する重要な機会となりました。
ふるさとシェアWeekについて
「ふるさとシェアWeek」は、12月1日から7日までの1週間を「二地域居住を身近に感じる1週間」とし、企業、行政、自治体が協力して推進する全国的なキャンペーンです。この取り組みは、二地域居住の楽しさや利便性を提供することに焦点を当て、特設サイトやSNSを通じてお得な特典や体験プログラムが展開されます。
WiFiBOXの特徴とは
テレコムスクエアが提供する「WiFiBOX」は、ユーザーが容易に利用できるよう設計されています。設定不要で1分内に使用を開始できるこのサービスは、全国各地の駅や空港など650か所以上に設置されており、出発地とは異なる場所への返却も可能です。また、クラウドSIM技術を用いることで、マルチキャリアの自動接続が実現されているため、移動中でもストレスなくインターネットを利用できます。
発表式では、テレコムスクエアの取締役CEO、田村氏がこのWiFiBOXの役割について正式に紹介しました。田村氏は、「移動中の通信の不安を軽減することが、快適な二地域居住を支える」と述べました。特に、ニーズの高い多拠点生活を実現するためには、優れた通信インフラが欠かせないと強調しました。
会場での反応
発表式では、WiFiBOXのデモンストレーションや利用方法の説明を行い、来場者からの興味を引きました。「設定不要で1分で使えるのは便利」、「全国どこでも返却できるのは多拠点生活にぴったり」といった声が上がり、WiFiBOXが新しい生活スタイルにおいて求められていることを示唆しています。
特別クーポンの提供
「ふるさとシェアWeek」の期間中、WiFiBOXの国内プランを30%OFFで利用できる特別クーポンも提供されます。クーポンコードは「2025SHSU」で、公式サイトから予約時に適用が可能です。この機会を利用して、ぜひ快適な通信環境を楽しんでください。
企業の背景
株式会社テレコムスクエアは、モバイル通信サービスの先駆者として30年以上の歴史を持つ企業であり、旅行者に安心で便利な通信環境を提供しています。WiFiルーターのレンタルやeSIMの販売に加え、海外旅行のサービス展開など全方位で手掛けています。
テレコムスクエアは、今後も多様な暮らし方に合わせた通信ソリューションを提供し続けることで、さらなる地域とのつながりを促進する事を目指します。