地域の魅力を発信する『ハコノコバコ』が新たなパートナーを求む！

ハコノコバコが地域の魅力を発信！

『ハコノコバコ』は、地域に根ざした魅力的な商品を開発するためのブランドであり、その背景には就労支援を目的とした事業所「HACO」の取り組みがあります。HACOは、障がいや難病を抱えた人々が働きやすい環境を提供するために設立されました。ここで働くメンバーは「ワクワク感」を大切にしており、彼らの笑顔を地域の皆様に還元することを目指しています。

商品開発の第一歩

2023年2月に本格的にスタートしたハコノコバコの第一弾商品「cappa à la mode」は、クラウドファンディングサイトMakuakeを利用して先行販売され、発売開始からわずか1時間半で目標金額を達成。その後、最終的に400%を超える支援を集めることに成功しました。現在、この商品を購入いただいたサポーターへのリターン発送が進んでおり、一般販売は今秋からECサイトでのスタートを予定しています。

企業とのコラボレーションを募集

ハコノコバコは「魅力ある素材を見つけて新たなステキを作り出す」というコンセプトのもと、共に新商品を開発してくれる企業を求めています。素材や技術に独自の魅力を持っている企業様は、ぜひご連絡ください。地域を問わず、多様な業種の企業と手を組むことで新しい価値を生み出し、全国のお客様に届けることを目指しています。

HACOの取り組みについて

福岡県の大牟田市にあるHACO LiBは、就労継続支援A型事業所として、サービスの提供を行っています。ここでは飲食店の運営やセレクトショップの展開、SNS運用、さらには商品開発など多岐にわたる取り組みを行っています。HACOの代表、幸森彩香は、福祉の枠を超え、地域の皆様に喜んでもらえるような事業を運営しています。