春のディナーバイキング
2025-02-20 15:48:59

太平洋フェリーで楽しむ春のディナーバイキングフェア開催!

船の上で新鮮な春の味覚を楽しむ



2025年春、名古屋・仙台・苫小牧を結ぶ太平洋フェリーでは特別なイベントが行われます。その名も「春のディナーバイキングフェア」。このフェアは、運航する船舶「きそ」の就航20周年を記念して開催され、宮城県の美味しいいちごとサーモンを楽しむことができます。

フェアの詳細



開催期間


2025年3月19日(水)から3月30日(日)の間、各船内レストランで特別メニューを提供します。この期間中にお越しいただければ、美味しい料理を船の上で堪能できます。

特別メニュー


お楽しみいただけるのは、宮城県産の新鮮ないちごと高品質な「みやぎサーモン」を使った本格的な握り寿司。いちごは、「もういっこ」という甘さと果汁の豊富な品種と、「にこにこベリー」というバランスの良い味わいの両方からお選びいただけます。サーモンは養殖のギンザケで、脂の乗りが良く、臭みもなく、春のお味を楽しむには最適です。

大人のディナーバイキング料金は2,300円、小人は1,200円で、船上での特別な食体験は子供から大人まで楽しめます。

連動企画:ディナーバイキングフェア写真投稿キャンペーン


さらに、同期間中にはX(旧Twitter)での「ディナーバイキングフェア写真投稿キャンペーン」も開催されています。船上のレストランでディナーバイキングを楽しんでいる様子をハッシュタグ(#太平洋の春バイキング)をつけて投稿。抽選で「お好きな区間の太平洋フェリー往復ペア乗船券」や「太平洋フェリーオリジナルグッズ」が当たります。この機会に、素敵な思い出をシェアしてみませんか?

大型カーフェリー「きそ」を体験しよう


今回のイベントを開催する「きそ」は、2005年に就航した大型カーフェリーで、総トン数15,795トン、全長199メートル、旅客定員768名を誇る船です。その豪華な設備も魅力で、大浴場やシアターラウンジなどのゆったりとした客船並みの装備が完備されています。

このフェリーは国内で最長距離を結ぶ航路を飛び抜けて、苫小牧-仙台-名古屋をつなぎ、大切なお客様の車両や多様な物資を安全・快適に運ぶための公共交通機関として重要な役割を果たしています。特に、東日本大震災以降は復興関連の貨物輸送でも活躍しています。

この春、太平洋フェリーの船上で新鮮な春の味覚を楽しみ、思い出に残る体験をしませんか?

まとめ


「春のディナーバイキングフェア」は、この季節ならではの味覚と、特別な空間を提供する素晴らしい機会です。旅行の計画に、太平洋フェリーでの食の旅を加えてみてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
太平洋フェリー株式会社
住所
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目24-8いちご名古屋ビル6階
電話番号
052-582-8612

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