ZINE「百々」vol.99年前 発刊の背景
ZINE「百々」vol.99年前が令和8年3月31日に発刊されます。この号では、神社や地域が「これからの100年」に向けて新しい伝統を築き上げていく手助けをすることを目的にした内容が掲載されます。この編集企画は福岡県神道青年会の活動に基づいており、神社や地域の伝統を100年単位で見直すことに焦点を当てています。編集には株式会社神社仏閣オンラインも関与し、代表の河村英昌がメンバーとして参加しています。
「百々」vol.99年前の理念と目的
本号のテーマは「新たな伝統を作る」ことで、ただ単に過去の伝承を守るのではなく、現在の視点から未来を見据えた新しい価値観を模索します。読者が自らの地域や生活環境に照らし合わせて、これからの神社や伝統の役割について自省できるような問いかけを行います。
本誌は神職や神社関係者に限らず、地域文化や編集・出版、歴史やまちづくりに興味のある読者に向けても幅広くアプローチします。専門用語に頼らず、誰もが理解しやすい言葉で構成することに特に配慮されているため、神社に関心があるけれど、あまり詳しくない人でも楽しめる内容になっています。
入手方法と配信媒体
「百々」は一部の神社にて配布されていますが、デジタル版は公式Webサイト上にPDFとして公開されています。また、紙での受け取りを希望される方は、公式サイトを通じてお問い合わせいただければ、必要な手続きを踏むことが可能です。
編集部からのメッセージ
編集長の波多野氏は「伝統とは、単に過去を守るものではなく、未来に手渡すために新たに作り直されるもの」と語り、読者と共に次世代に伝えていく新しい形の伝統について考えたいとしています。また、編集メンバーの富澤氏は、各地の神社で地域を愛する人々の情熱に圧倒され、その魅力を多くの人に伝えられることを楽しみにしています。
河村氏は今般の企画へのワクワク感を示し、その独自の視点から新たな挑戦をしたいという意欲を述べています。
終わりに
「百々」は、神社と地域が共鳴しながら未来を築くための重要な役割を果たす可能性を秘めています。このZINEを通し、次世代に伝えたい新たな伝統について考えを共有し、地域文化を発展させていく取り組みが続いていくことを願います。