信頼と透明性をデザインする実践フォーラム
2026年2月5日、スパイスファクトリー株式会社が東京都中央区にあるシティラボ東京で「Design Enablement Forum 2026 #1 公共・金融の信頼を支えるサービスデザイン」を開催します。本フォーラムでは、社会インフラとしての公共・金融分野におけるデザインの重要性に焦点を当て、実践者や研究者が集まり、デザインがどのように信頼を築くかを多角的に議論します。
このイベントは、特に公共サービスや金融システムにおいて「人間中心の価値創出」と高い信頼性を求められる時代背景を踏まえています。デジタル化が進む中で生活の基盤となる公共・金融サービスにおいて、デザインは単なるビジュアルや形の領域を超え、社会に対する付加価値を生み出す存在としての役割を担っているのです。
フォーラムの目玉は、スパイスファクトリーのCDO、本村章氏による基調講演『デザイン・イネーブルメント - 組織と社会の実装力を拡張する』です。この講演では、デザインを経営や組織文化、ひいては社会全体の価値として拡張していくための考え方を共有します。
さらに、セッション1では公共領域におけるデザインの役割と可能性について論じ、専門家である八重樫文氏が登壇します。続いて進行されるセッション2では、行政と民間の協働による成功事例が紹介され、熱海市観光局の酒井剛士氏とArtFanders株式会社の吉田理穂氏が、それぞれの実績を発表します。
最後のセッション3では、金融業界における信頼性や透明性を探求し、金融IT協会の岡田拓郎氏がデザインの役割について語ります。参加者は、リアルな事例を通じて、公共・金融分野のデザインに対する理解を深めることができます。セッションの合間には、参加者同士のネットワーキングの場も設けられ、情報交換や交流を促進します。
また、現地参加の方には懇親会も設けられており、軽食やドリンクを楽しみながらの交流も可能です。全体のアーカイブ動画も後日配信されるため、参加できなかった方も後から内容を確認できます。
このフォーラムは、デザインを経営や事業に組み込むことを視野に入れ、参加者が実装力を高めるための重要なステップです。申し込みは2月3日まで受け付けており、席に限りがあるため早めの登録をお勧めします。
開催概要:
- - 日時:2026年2月5日(木) 13:00〜19:00(予定)
- - 会場:シティラボ東京(東京都中央区京橋3丁目1-1 東京スクエアガーデン6階)
- - 参加費:
- 6,000円(税込、懇親会含む)
- アーカイブのみ 3,000円(税込、1カ月間視聴可能)
デザインが持つ力を通じて、公共・金融分野での信頼性がどのように高められるか、そしてその実現に向けた具体的なアプローチについて深く掘り下げる貴重な機会です。参加を希望される方は、ぜひ早めに申し込んでください。