奄美群島の魅力を詰め込んだ新ガイドブック『ことりっぷ』登場

新たな冒険を求める方へ

2026年2月19日、株式会社昭文社ホールディングスから新たにリリースされる『ことりっぷ奄美群島』は、心と体を癒す「スローな島旅」をテーマにしたガイドブックです。このガイドブックは、奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島など、自然に恵まれた美しい島々の魅力を網羅しています。

奄美群島の自然を体感する

奄美群島は世界自然遺産にも登録されており、その雄大な自然環境は感動をもたらします。本書では、特に奄美大島の魅力をクローズアップ。たとえば、マングローブ林でのカヌー体験や、金作原（きんさくばる）を探検するツアーなど、自然を存分に楽しむアクティビティを紹介しています。また、奄美大島から船で約20分の加計呂麻島へ行くプランも盛り込まれ、隠れ家カフェや絶景ドライブが楽しめるルートが提案されています。

食欲を満たす奄美グルメ

旅行の楽しみの一つといえば、やっぱり食べ物。『ことりっぷ奄美群島』では、定番の郷土料理「鶏飯（けいはん）」に加え、地元の新鮮な食材を使った洋風ランチや、陽だまりの中で楽しむカフェも紹介。南国らしいトロピカルフルーツで作った冷たいスイーツや、奄美群島でしか味わえない黒糖焼酎も登場。この美味しさは、心だけでなく身体まで満たすことでしょう。

個性豊かな島々を巡るアイランドホッピング

奄美大島だけでなく、周辺の島々にも目を向けてみましょう。喜界島では、まだ隆起し続けるサンゴ礁を探検し、おすすめの店舗を巡る旅が可能です。また、徳之島では伝統的な闘牛文化を体験したり、沖永良部島では鍾乳洞を訪れたり、与論島では、澄んだ海と白い砂浜での癒しのひとときを楽しむことができます。それぞれの島ならではの文化や自然を感じることができ、旅の魅力が一層広がります。

ウェルネスな旅を楽しもう

本書では「ウェルネスな旅」もテーマにしています。リラクゼーションや自分を大切にする時間を意識したコンテンツも多数用意。憧れの宿や島生まれのクラフトアイテム、さらに泥染め体験なども盛り込まれています。日常の喧騒から離れ、自分だけの「小さなしあわせ」を見つけるための旅を提案します。

商品情報

『ことりっぷ奄美群島』はA5変型判で112ページ、2026年2月19日に全国の主要書店やオンラインストアで販売開始予定です。価格は1,430円（本体1,300円＋税10％）。12月25日からは、ことりっぷオンラインストアでも予約注文が可能です。

奄美の自然とその魅力、グルメを満載したこのガイドブックで、あなたも一緒に素敵な島旅を計画してみてはいかがでしょうか。心癒される旅の一歩を踏み出して、奄美群島の魅力を存分に堪能してみてください。