現場向けビジネスチャット「direct」10周年を迎え、5,500社の導入企業数を突破！

現場向けビジネスチャット「direct」10周年を迎えました

株式会社L is B（エルイズビー）が提供するビジネスチャット「direct」は、リリースから10年が経過しました。この10年間で、直近のデータにおいて導入企業数は5,500社を超え、特に現場におけるコミュニケーションを支える重要なツールとして評価されています。

特設サイトの公開

10周年を記念して特設サイトも開設されました。このサイトでは「direct」のこれまでの歩みや、実際に利用されているユーザーからのフィードバックを紹介しています。利用企業の成功事例が掲載されており、今後の活用方法や可能性を感じさせる内容となっています。特設サイトはこちらでご覧いただけます。

ユーザーの声

「direct」を利用している企業の代表者たちからは、同ツールがもたらした業務改革やコミュニケーションの変化が数多く語られています。一部の意見を以下に紹介します。

- 株式会社竹中工務店の光枝良氏は、「direct」が導入されたことにより、情報共有やプロジェクト管理が効率化され、業務に大きな変革をもたらしたと述べています。このツールがAIやデジタル技術の進化とともにさらに成長し、私たちの生産性向上に寄与すると期待されています。

- アズワン株式会社の福田智宏氏は、試験導入から全社への導入に至るまでの体験を振り返り、「direct」が社員全員にスムーズに受け入れられたことを強調しました。現在、社内コミュニケーションのほとんどが「direct」に依存しているとのことです。

- ANAエアポートサービス株式会社の桝尾健人氏は、特に空港ハンドリング業務において「direct」が欠かせないツールへと進化し続けていることを述べ、今後もさらなる発展を祈念しました。

今後の展望

「direct」は、現場の声を反映した機能を定期的に実装する「9週間ルール」に基づいて継続的な開発を行っています。お客様のニーズに応え続けることで、単なるチャットツールの枠を超えて、業務改善や生産性向上への貢献を目指しています。

「10年のひと昔」と言われる中で、10年間続けることの難しさを改めて感じていますが、利用者の皆さまの信頼と期待に応えるべく、L is Bは引き続き新たな挑戦を続けていきます。