Repsonaが進化した!8つの大型アップデート
プロジェクト管理やタスクの効率化を図るためにデザインされた「Repsona」が、2ヶ月の間で8つの大型アップデートを行いました。これにより、ユーザーはさらに効率的に作業を進めることができるようになります。ここでは、各アップデートに込められた想いやそれに伴う機能改良について詳しくご紹介します。
1. クロスプロジェクト機能の導入
まず、「Repsona」の最大の特徴となるのが、クロスプロジェクト機能です。これにより、複数のプロジェクトのタスクや計画を、たったひとつの画面で管理できるようになりました。ガントチャートを活用して、担当者やタスクの進捗状況を横断的に確認できるため、作業の偏りを事前に防ぐことができます。
2. スペース全体検索機能
今まで個別に確認していたタスクやノートを、一つの検索窓からまとめて検索できるようになりました。この機能は、特に大量の情報を処理する際にその効果を発揮します。
3. リマインダーメール機能
期日が迫ったタスクについて、リマインダーとしてのメールが送信される機能も追加されました。これにより、重要なタスクを見逃すことがなくなります。
4. ガントチャートの大幅改善
ガントチャートについても改善が施され、画面内でのタスク編集や、列の幅調整、タスク並び替えが簡単に行えるようになりました。さらに、エクスポート機能も追加され、作業の柔軟性が増しました。
5. メンバー以外の担当者設定
Repsonaでは、通常ログインを必要としない外部メンバーに対しても、担当者としての設定が可能となりました。これにより、発注先や外部の関係者とのやり取りがスムーズに行えるようになりました。
6. 添付ファイルプレビュー機能
担当のタスクやノートに添付されたファイルを、ダウンロードすることなくプレビューできる機能も搭載されました。この機能により、タスクの確認が一層簡単になります。
7. 招待リンクの作成
ユーザーは、期限付きの招待リンクを生成し、新しいメンバーをプロジェクトに招待できるようになりました。この機能は、チーム内でのコラボレーションをさらに円滑に進めるための重要な要素です。
8. プロジェクト公開機能
最後に、プロジェクトを公開設定にすることが可能となり、ログインしていないユーザーにもカンバン形式のタスク一覧を見せることができるようになりました。これにより、外部からのフィードバックを受けやすくなり、よりオープンな開発環境を実現しています。
開発フォーラムとベータリリース
なお、Repsonaでは招待リンクを利用して開発フォーラムを運営し、開発プロジェクトも公開しています。このように、柔軟性を持った開発体制を築き、ユーザーの声を積極的に反映させる姿勢が伺えます。
現在、ベータ版として制限なく無料で提供されていますので、気になる方は
Repsona公式サイト を訪れてみてはいかがでしょうか。
今後のさらなるアップデートにも期待が高まります。