Reloopが新たに発表するDJミキサー
音楽制作機器やDJ機器の開発・販売を手掛ける株式会社銀座十字屋のディリゲント事業部が、ドイツのReloopブランドから新しいDJミキサーを発表しました。2モデルのDJミキサーは、どちらもBluetooth入力機能を搭載しており、利便性と性能を兼ね備えています。これらの製品は2025年5月12日に市場に登場します。
RMX-10 BT
最初に紹介するのは「RMX-10 BT」。このミキサーはコンパクトな2チャンネル設計で、Bluetooth接続に対応しています。家での練習や小規模なイベントに最適なサイズ感を持ち、簡単に使えるのが魅力です。さらに、その手頃な価格は22,000円(税込)で、コストパフォーマンスの高さも見逃せません。マークが必要な方やDJを始めたばかりの初心者にもぴったりです。
RMX-30 BT
次に、ご紹介するのは「RMX-30 BT」。こちらは3チャンネルDJミキサーで、Bluetooth入力機能を活用し、スマートフォンやタブレットからお気に入りの楽曲をワイヤレスでストリーミング再生することができます。これは特に、家庭や小規模なイベントでの使用にピッタリです。価格は39,600円(税込)で、より多機能なDJ環境を求める方にはこちらのモデルがオススメです。
2モデルの共通点と特徴
両モデルとも工夫された設計がなされており、DJ機器としての基本機能をしっかりと備えています。Bluetooth接続を利用することで、音源のソースがよりバラエティ豊かにできます。また、ユーザーインターフェースもシンプルで直感的に操作できるため、初めての方でもストレスなく音楽制作に取り組むことができます。
市場への影響
音楽制作やDJ活動が盛んになる中で、このようなBluetooth対応のDJミキサーは間違いなく需要が高まるでしょう。特にリモートワークや自宅でのパーティーが一般化する中で、ワイヤレスでの音楽再生は非常に便利です。Reloopが新たに加えたこの2モデルは、間違いなく新しい音楽体験を提供してくれることでしょう。
発売日が近づくに連れて、注目度が高まるこれらのミキサー。ぜひ、Reloopの公式サイトや販売店で最新情報をチェックし、自分に合ったモデルを見つけてみてはいかがでしょうか。音楽の楽しさを広げる新しいツールとして、色んな場面で活躍することでしょう!