月3万円からの新たなシェア別荘「館山1st」がついに完成!
株式会社Sanuは、共同オーナー型セカンドホーム「SANU 2nd Home Co-Owners」の第一弾として、2024年10月12日に千葉県館山に「館山1st」をオープンします。このプロジェクトは、子育て世代に向けた二拠点居住の実現を目指しており、自然に囲まれた暮らしを提供することをコンセプトとしています。
シェア別荘がもたらす新しいライフスタイル
「SANU 2nd Home」は、「Live with nature. / 自然と共に生きる。」をテーマにし、都市生活と自然の調和を追求しています。2021年からは月額5.5万円で利用できるサブスクリプション型サービスを展開し、多くの会員に自然立地の別荘での暮らしを提供しています。その中で、会員からの要望を受け、2024年2月からは共同オーナー型セカンドホーム「Co-Owners」がスタートしました。
「Co-Owners」プランは、特に都市に住む子育て世代から多くの支持を受けています。週末や長期休暇を利用して、自然の中での生活を楽しむニーズに応える形で設計されています。「館山1st」は、都市からのアクセスも良好で、美しい海が一望できるロケーションが特長です。さらに手が届きやすい価格設定のため、たった2.5時間で完売したほどの人気を誇っています。
購入者の声
多くの購入者からは、子供に自然を体験させたい、家族で長く楽しみたいという声が挙がっています。例えば、ある30代女性は「自宅近くでは味わえない海のそばで、プライベートサウナがある環境は最高です。」と感想を述べています。また、他の40代の男性は「子供が自然を『ふるさと』と思えるような経験をさせたくて申し込みました。」と語っています。
芦沢啓治氏設計の「SANU STUDIO RAY」
「館山1st」には、建築家の芦沢啓治氏が設計した新建築モデル「SANU STUDIO RAY」が導入されています。この施設は、自然の光を最大限に取り入れる設計が施され、大きな窓からは美しい海や緑を眺めることができます。国産材を使用した建物は、地域との調和を重視し、心地よい暮らしの空間を生み出します。また、全室にはプライベートサウナが完備されています。
館山の魅力と「館山1st」の特徴
館山は、温暖な気候に恵まれたエリアで、美しい海岸線が広がっています。この地は四季折々のマリンスポーツや釣り、サイクリングに最適です。「館山1st」では、オーシャンビューの共用スペースが設けられ、家族や友人と一緒にBBQを楽しむこともできます。
このシェア別荘は、合計14の部屋からなり、各室はプライベートサウナや広々としたテラスを備えています。共用スペースには、BBQ台や芝生エリアも整備されています。
那須での新たな展開
また、今日は「SANU STUDIO RAY 那須」の第2期販売もスタートしました。このモデルでは、自然に囲まれた温泉露天風呂やプライベートサウナ付きの客室が用意されています。価格は、Mediumサイズが375万円、Largeサイズが650万円です。今後も「SANU 2nd Home」は、全国各地での展開を見込み、多くの人々に新たなライフスタイルを提供していくことでしょう。
「SANU 2nd Home Co-Owners」では、オンライン説明会も定期的に行っています。興味がある方は、ぜひ参加してみてください。自然の中で、素敵なセカンドホームを手に入れるチャンスが広がっています。