沖縄のリゾート「はいむるぶし」が新生オープン！癒しの空間で楽しむ地産地消の魅力

沖縄県八重山郡に位置するリゾート施設「はいむるぶし」が、2023年7月7日にリニューアルオープンしました。本施設は、沖縄本島から400km南にある小浜島に位置しており、北半球最大のサンゴ礁に囲まれた、美しい自然が広がる場所にございます。1979年に開業した「はいむるぶし」は、八重山地方の言葉で「南十字星」を意味し、この地域では冬から初夏にかけて多くの星座を楽しむことができる特別な場所です。

リニューアルした「はいむるぶし」では、【ぬちぐすいリゾート】をテーマに、エントランスやレストラン、テラス、客室を一新しました。「ぬちぐすい」とは、沖縄の言葉で心を癒すことを意味し、地域特有の自然や文化を生かしたサービスを提供することで、訪れるお客様がよりリフレッシュできる空間を目指しています。

新生「はいむるぶし」の特徴

1. 伝統文化を取り入れた空間
リニューアル後の施設では、伝統的な八重山上布や竹、ガジュマルの樹など、地域の文化を取り入れたデザインを採用しています。これにより、訪れる方々が八重山地方の伝統を肌で感じることができる空間となっています。

2. 絶景の客室
新設された「オーシャンプレミア」客室は、北半球最大のサンゴ礁を一望できる位置にあり、快適なベッドやソファ、バスルームが配置されています。これにより、八重山地方の美しい自然を存分に楽しむことができます。

3. 地産地消の料理
沖縄の新鮮な食材を使用した料理が、豊富にそろいます。また、マドンナのプライベートシェフとしても知られる西邨マユミ氏とのコラボレーションによる、新しいメニューも登場しています。健康に配慮した「マクロビオティック料理」を気軽に楽しめる点が、訪れる方々にとって大きな魅力です。

4. 癒しのアクティビティ
八重山特有のスピリチュアルな空間で、リラックスできる体験ができるスパメニューや、ダイビングやヨガといったアクティビティも充実。大自然に囲まれた環境で心身を癒すことができます。

5. 大自然の魅力
約12万坪の敷地には、色とりどりの草花が咲き誇り、国内最多の84星座が見える美しい夜空が広がっています。また、クリアな海ではマンタやカクレクマノミなど、多様な生物にも出会うことができます。