横浜で「まちカドまぞく」初のVR展示会を開催！

横浜で「まちカドまぞく」初のVR展示会が実施

来たる2025年11月14日(金)、横浜マルイシティにて「まちカドまぞくだぶるあにばーさりー展みに～まぞくたちの進む道～」が開催されます。この展示会の目玉は、なんといっても初めてのVR展示です。コノキューが開発したバーチャルライブシステム「Matrix One」を活用し、人気キャラクターのシャミ子と桃の3Dモデルに触れ合える貴重な体験が待っています。

まちカドまぞくとは？

「まちカドまぞく」は、伊藤いづも氏による日本の4コマ漫画で、芳文社の「まんがタイムきららキャラット」に連載中です。物語は、闇の一族の末裔である女子高生が、魔族として覚醒し、光の一族に選ばれた同級生の魔法少女に立ち向かう姿を描いています。2024年10月の時点で、シリーズの累計発行部数は100万部を超え、人気を博しています。

展示内容と新展開

今回の展示会では、前回好評を博した展示に新たにシャミ子に加えて、桃とミカンの等身大フィギュアも登場。特に注目されるのは、VRコーナーです。これにより、3Dモデルを介した臨場感のある体験が楽しめます。また、恒例の「すごい映像コーナー」もあり、さまざまな映像コンテンツを通じてファンを楽しませる企画も用意されています。

さらに、お誕生日衣装をまとった描き下ろしイラストも新たに登場し、桃、リリス、ミカン、リコの4キャラクターが新たにイラストに加わります。会場では、これらの新規描き下ろしを使用したグッズの販売や特典配布も行われる予定です。