吉本のドラマ愛炸裂!クドカン特集のYouTube番組
よしもとドラマ部が素晴らしい国内ドラマについて熱く語る、YouTube動画「よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!」が、1月10日(金)にJ:COM公式YouTubeチャンネルで配信されることが決定しました。今回は「宮藤官九郎 脚本&出演作品」というテーマの前編が公開され、ファンの期待を裏切らない内容に仕上がっています。
ドラマ愛を語る吉本芸人たち
「よしもとドラマ部」のメンバーは、福田恵悟(LLR)、大貫(夫婦のじかん)、村上健志(フルーツポンチ)、りょう(小虎)の4人です。彼らはドラマの面白さを広めるため、J:COMのWebマガジン「J:magazine!」で「よしもとドラマ部のドラマな窓口」というコラムを連載しており、毎月おすすめのドラマを紹介しています。
新たに始まったYouTube番組では、毎月異なるテーマを設定し、国内ドラマの魅力に迫ります。この番組の特徴は、メンバーの豊富な知識と軽快なトークにより、視聴者も一緒になって楽しめる内容となっています。
クドカン作品の魅力に迫る
今回の配信テーマは「宮藤官九郎 脚本&出演のドラマを語ろう!」。動画の冒頭では、クドカン作品『不適切にもほどがある!』が2024ユーキャン新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれたことが取り上げられ、スタジオは盛り上がりを見せます。年齢が一番若いりょうは、TBS系『池袋ウエストゲートパーク』のタカシ役に熱中していたことも語りつつ、思わず爆笑が起こる一幕も展開されました。
その後、クドカン作品を振り返る流れになり、福田は自身が『流星の絆』で戸田恵梨香に魅了されたことを告白。「実に16年以上もファンを続けている」と言うと、他のメンバーから驚きの声も上がります。そんな中、全員が NHK連続テレビ小説『あまちゃん』に心をつかまれた経験についても語り合います。
初心者にも分かりやすい魅力分析
福田はクドカン作品の特長を「1、2話に全力投球しないスタイル」と分析。視聴者に「このドラマはどんな内容なのか」と思わせ、徐々に引き寄せる魅力があると述べます。これに対し、大貫が『不適切にもほどがある!』の感動的なシーンを振り返ると、同意するメンバー多数。クドカン作品に出演している俳優たちの魅力についても、深い議論が交わされました。
番組は続いて、こうしたクドカン作品に関連する話題に盛り上がり、後編の配信予定を合わせて告知されました。深い洞察や豊かなトークが楽しめるこの企画に期待が高まります。
詳細情報
『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!』は、毎月前後編の2本をYouTubeで配信しています。今回は前編が1月10日(金)に、後編が1月15日(水)にそれぞれ配信される予定。豊かなドラマの世界を、一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?
- - 配信チャンネル:J:COM公式YouTubeチャンネル
- - URL(前編): こちら
- - 出演者:福田恵悟(LLR)、村上健志(フルーツポンチ)、大貫(夫婦のじかん)、りょう(小虎)
- - J:magazine! URL: こちら
- - よしもとドラマ部の「ドラマな窓口」:こちら