リコーブラックラムズ東京と東京エレクトロンデバイス、契約継続を発表
2023年、リコーブラックラムズ東京は東京エレクトロンデバイス株式会社とのオフィシャルパートナーシップ契約を延長することを発表しました。両者は共通のビジョンである「Be a Movement.」を掲げ、ラグビーの価値を高める様々な取り組みを通じて、多くの人々に勇気と感動を届けることを目指しています。
この提携は、2024年12月からスタートするNTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25において、東京エレクトロンデバイスの看板広告がホストゲームの会場に掲出されることも含まれ、ファミリーとして共に優勝を目指す姿勢が強調されています。
東京エレクトロンデバイスの役割
東京エレクトロンデバイスは、半導体やITソリューションを中心に、商社ビジネスとメーカー機能を兼ね備えた技術商社です。これまでの活動を通じて、半導体製品の販売やIT関連のサービスを提供しており、顧客のニーズに応える製品開発を行っています。たとえば、半導体の分野では、市場の変化に対応するための迅速な商品提供を心掛けています。
また、同社の代表取締役社長である徳重敦之氏は、リコーブラックラムズ東京とのパートナーシップを通じて、ラグビーの価値を広めることができると確信しています。特に、リーダーシップとフォロワーシップが融合するチームビルディングの重要性を強調し、リコーブラックラムズとの協働が両者の成長に寄与すると述べています。
リコーブラックラムズ東京の挑戦
リコーブラックラムズ東京は、1953年に創設されたラグビーチームで、東京都世田谷区を本拠地として活動しています。チーム名の「ブラックラムズ」は、黒色のジャージと、勇敢に相手に立ち向かう選手たちの姿からインスパイアを受けています。チームビジョン「Be a Movement.」を掲げ、地域社会に活力を与える存在であることを目指しています。
NTTジャパンラグビーリーグワンディビジョン1に所属し、今シーズンも多くのファンに感動を提供することが期待されています。公式サイトやSNSを通じて、チームの活動やイベント情報は随時発信されており、ファンとのつながりを大切にしています。
今後の展望
リコーブラックラムズ東京と東京エレクトロンデバイスのパートナーシップは、両者のビジョンを形にするために強力な基盤となります。今後もラグビーを通じて社会に貢献し、より多くの人々に夢と希望を届けられるよう、認識されていくことでしょう。2024-25シーズンのプレシーズンから始まる新たな挑戦に注目です!
この契約継続は、ラグビー界にとっても大変重要な意味を持つものであり、両社のこれからの活躍が非常に楽しみです。