江ノ島電鉄が2026年に向けた特別入場券を発売

江ノ島電鉄、令和8年干支入場券を数量限定発売！

江ノ島電鉄株式会社（所在地：神奈川県藤沢市、社長：黒田聡）は、2026年の新年に向けた記念商品「令和８年干支入場券（午）」の販売を開始します。この特別な入場券は、数量限定での提供となり、干支にちなんだデザインが施されています。特に令和8年の干支である『午』を表現した台紙付きの硬券入場券として、多くの鉄道ファンや記念品コレクターの注目を集めることでしょう。

特徴的なデザインと商品内容

「令和８年干支入場券」は、3駅セットのB型硬券普通入場券となっており、藤沢駅、江ノ島駅、鎌倉駅の3か所で使用可能です。入場券のサイズは縦25㎜、横57.5㎜。特製台紙のサイズは縦97㎜、横147㎜。この入場券は2026年1月1日から2026年1月31日までの有効期間が設定されており、期間内に1回限り使用可能となっています。入場券にはシリアルナンバーが付与され、特に通信販売分には「1～400」の番号が割り当てられています。なお、購入時の番号選択はできませんのでご注意ください。

発売日と価格

「令和８年干支入場券」は、2026年1月1日（木祝）の午前10時から発売開始となります。価格は1セット600円（税込）で、数量は限定の1,200枚のみ。売り切れ次第、販売を終了するため、早めの購入をお勧めいたします。また、お一人様が購入できるのは1回につき最大5セットまでとなっています。

購入方法と販売場所

入場券は、以下の2つの方法で購入することができます：

1. 駅販売
- 藤沢駅：11:00～20:00
- 江ノ島駅：7:00～21:00
- 鎌倉駅：7:00～21:00
2. 通信販売
- 『きっぷと鉄こもの』（運営：山口証券印刷㈱）のウェブサイトにて、2026年1月1日（木祝）10時から購入が可能です。通信販売の場合は別途送料がかかります。もし駅での販売分に在庫が残る場合、通信販売分として追加販売されることもあります。