フランスでの発酵美容の魅力
2026年5月15日、名古屋を拠点とする株式会社未来が、フランス・パリ3区で初のPOP UPイベントを開催しました。日本の発酵美容ブランド「I'm PINCH」のこのイベントは、フランスにおける自然体の美しさを重視する文化と、日本独自の発酵技術がどのように交わるのかを探る絶好の機会となりました。
意識調査の結果
イベントの中で実施された意識調査によれば、参加したフランス人女性たちの全員が『日本の発酵美容を試したい』と回答し、その理由には「成分へのこだわり」や「発酵技術」に対する強い関心が見て取れます。特に、日本のスキンケアが「肌にやさしい」という一般的印象を超え、成分の信頼性や技術の高さが求められていることが、明らかになりました。
調査トピックス
- - 100%の参加者が「基礎スキンケアの成分は安全であるべき」と回答。
- - 日本のスキンケアに対する印象は「肌にやさしい」を上回り、「成分にこだわっている」がトップに。
- - すべての参加者が「日本の発酵技術(大豆や米)の成分に興味があり、I'm PINCHの美容液を試してみたい」と述べた。
フランス美容市場の変化
最近、フランスでは「クリーンビューティー」市場が拡大しています。その中で、漠然とした「オーガニック」イメージに留まらず、具体的にどのような成分が使われているのか、どのように生産されているのかといった背景が重視される傾向が強まっています。このような市場動向は、特有の肌環境を考慮した成分への期待感を反映しています。
フランスは肌が乾燥しやすく、硬水が多いため、日本の発酵技術を活かしたスキンケアに対するニーズは高まっています。また、敢えて「肌を無理に変える」のではなく、「自然に整える」というアプローチは、多くのフランス人女性に支持を受ける可能性があります。
妥協のない品質
調査結果では「肌にやさしい」という一般的なイメージを上回り、「成分にこだわっている」と「技術力が高い」が上位にランクインしました。これは、シンプルな安心感を超え、確かな成分と技術が求められていることを示しています。
全員が「成分は安全なものがいい」とし、同時に「大豆や米を使った日本の発酵技術に興味がある」と回答したことからも、フランス人消費者にとって、日本のアプローチが非常に魅力的だということを示しています。
J-Beautyの新たな基準
今回の調査が示すように、フランスの女性たちのスキンケア選びは、「肌にやさしい」という抽象的価値観から、具体的な成分や技術背景、さらには文化的なストーリーへとシフトしていると考えられます。大豆や米といった素材を日本の発酵技術で活かしたアプローチは、『安全性』と『実感』を両立させた新たなJ-Beautyとして、国際性を帯びた市場で評価される可能性があります。
「与える美容」ではなく、「やさしく整える美容」。その概念は国境を超えて共感を集めています。
未来ビューティーサイエンス研究所について
株式会社未来は2008年に設立され、愛知県名古屋市を拠点に「I'm PINCH」をはじめとしたスキンケア商品を企画、通信販売しています。大人女性の肌悩みに寄り添い、年齢とともなる美容価値観の変化にも対応すべく、エシカルな視点を持った商品開発と情報発信を続けています。
調査概要
- - 調査期間:2026年5月16日
- - 開催地:フランス・パリ3区
- - 調査対象:フランス人女性15名(平均年齢31.8歳)
- - 主催:未来ビューティーサイエンス研究所(株式会社未来)
- - 内容:日本のスキンケアおよび成分に関する意識調査