ブランド体験を深める「コンセプトは、体験に。」
2026年10月24日、東京・渋谷の「ホテルインディゴ東京渋谷」にて、一般社団法人 日本ラグジュアリー・アカデミーが主催する体験型プログラム「コンセプトは、体験に。」が開催されます。このプログラムは、ブランドのコンセプトがどのように顧客体験に変わるのかを探求するイベントです。
このイベントは、ただの知識に留まらず、実際の空間での体験を通じてブランドの持つ「らしさ」を理解することを目的としています。一般的には、ブランドのコンセプトは言葉で語られることが多いですが、それだけでは顧客に正確に伝わりにくいというのが現状です。そのため、空間やアート、音楽、家具、サービス、さらには食文化など、多岐にわたる要素を纏めて体験として届けることが重要となります。
渋谷の文化を体現したホテル体験
ホテルインディゴ東京渋谷は、渋谷という街そのものを「ネイバーフッド」と捉え、その文化や歴史を直に体験できる場として設計されています。イベント参加者は、ホテル内を巡る中で「なぜ、この空間なのか」「なぜ、このアートなのか」「なぜ、この音楽なのか」といった視点から体験を深めていきます。ホテルは、地域の特性や物語を反映した一貫性のある体験を提供することで、訪れた人々に記憶に残る印象を与えることを目指しています。
館内には、渋谷の個性を反映したアートが散りばめられ、音楽の街である渋谷を象徴する2,100枚以上のレコードも展示されています。これらは単なる装飾ではなく、当地の文化や物語を再解釈し、ホテルという形で楽しむことができる要素です。参加者は、これらの「翻訳」プロセスに触れることで、ブランドの真髄を直接体感できるでしょう。
特別なディナー体験
プログラムの後半では、Paola Lentiによるテラスでの特別なディナーが予定されています。Paola Lentiは、素材や色彩にこだわり、空間全体をデザインすることを得意とするイタリアのデザインブランドです。テラスには同ブランドの家具が配置されており、参加者はそのデザインを体感しながら食事を楽しみます。
日本ラグジュアリー・アカデミーの代表理事である相澤詩香氏は、Paola Lentiのブランドマネージャーとしての経験を持ち、実際の設計や体験がどのように結びつくのかを語ります。ブランド体験としての食やサービスがどのように統合されるのかについても、具体的な例を挙げながら解説される予定です。
イベントの詳細
「コンセプトは、体験に。」の開催は、2026年10月24日(土)の15:30からスタートします。最初の部分ではホテル体験や館内ツアーが行われ、その後、17:00よりテラスでのディナーを楽しむことができます。参加費は11,000円(税込・サービス料込)で、事前申し込みが必要です。
概要
- - 日程: 2026年10月24日(土)
- - 場所: ホテルインディゴ東京渋谷
- - 参加費: 11,000円(税込・サービス料込)
一般社団法人 日本ラグジュアリー・アカデミーの活動は、ラグジュアリーを単なる高価格のものと考えるのではなく、ブランドや文化の深層を探求することに重きを置いています。魅力的な体験を享受するための知識と理解を深めてもらうため、幅広い視点から教育・研究活動を展開しています。
このユニークなプログラムを通じて、参加者はブランドやその背景にあるストーリーをより深く理解し、単なる消費者としてでなく、真の意味でのブランド体験者としての視野が広がることでしょう。