AI時代の共創スタイル "TAM Play Ground" の概要
株式会社TAMが新しく立ち上げた「TAM Play Ground」は、事業会社との柔軟で創造的な共創スタイルを提案するプロジェクトです。このプロジェクトは、何かを作ることが大好きなTAMの社員と、新しいアイデアを模索している企業の担当者が集まり、実験的な環境で「作って試す」ことを目的としています。合言葉は『さきにつくろう!』。従来の課題設定から始めるアプローチではなく、まずはつくることからスタートし、企画の初動からクリエイティブさとスピードを両立させる新しい形の共創を目指します。
TAM Play Groundの特徴
このプロジェクトでは、TAM社内でも日常的に「さきにつくろう!」を合言葉に、様々なプロトタイプやツールが生まれています。これらは、社内のSlackで日々共有され、共創文化を育んでいます。
TAM Play Groundは、会社を飛び出し、まるで公園のようにオープンなスペースでこのムーブメントを広めることを目指しています。近年のAI技術やバイブコーディング(vibe coding)の進化により、速やかに“とりあえず作る”ことができる環境が整ってきました。
従来のプロセスと新たなプロセス
従来のプロジェクトでは、まず課題を定義し、その後、アイデアを考え、ようやく作るフェーズに進むのが普通でした。しかし、TAM Play Groundではそのステップを逆転させます。アイデアをまずAIを活用してプロトタイピングし、何か形にしてから議論を進めることで、意思決定や社内合意をスムーズにし、新しい発見や価値創出につながることを目指します。
一緒に共創する人々
「TAM Play Ground」は、アイデアを基に共に「まず作ってみる」プロジェクトです。特に、日常的に「やってみたい」と思っているにもかかわらず、企画書が通らずに諦めてしまっている事業会社の担当者や、より柔軟で創造的なパートナーシップを求めるイノベーション担当者に最適な機会です。
具体的な対象者としては、DX推進担当者、新規事業開発担当者、そして社内でアイデアを温めている企画担当者がいます。AI時代の今、誰もが“作る”ことでアイデアを動かせる時代が到来しました。TAMはこの変革を前向きに捉え、共に『さきにつくろう!』から始める新しいスタイルの共創を体験していきます。
スペシャルオファー
また、「TAM Play Ground」の始動に際して、先着10社にTAMの公式ノベルティ「バナバナカード」をプレゼントいたします。このカードは、社内の雑談を促進するためのコミュニケーションツールで、質問に答えるだけで自然と会話が生まれる仕掛けが施されています。気軽にお問い合わせを通じて、特典をお受け取りください。
会社概要
TAMは1992年に設立され、東京都千代田区神田小川町に本社を構えるクリエイティブな開発パートナーです。制作からマーケティング、そして現場運用まで伴走し、デジタルトランスフォーメーションを共創しています。
詳細な情報やプロジェクトの進捗は、公式のウェブサイトやnoteで随時更新する予定ですので、ぜひご確認ください。