未来の仕事を体感！森永乳業の入社式で浅田真央とVRバトル

森永乳業の入社式で未来体験！

4月1日、東京都港区にある森永乳業株式会社は、153名の新入社員を迎える入社式を開催しました。2025年に開幕する大阪・関西万博への出展に向けて、特別な機運を醸成するため、目玉として「VR腸内クエスト」が披露されました。この体験型シューティングゲームでは、参加者は自分の「腸内」を舞台に、悪玉菌を撃退するというユニークな内容。

浅田真央さんがサプライズ登場！

入社式の後半では、森永乳業宣伝部腸の浅田真央さんがサプライズで登壇。新入社員たちの驚きと喜びの声が響きました。浅田さんは、「まずは自分自身が楽しむことが大切。目標を持ってさまざまなことに挑戦してほしい」と新入社員へ熱いエールを送りました。これまで数々の世界大会で戦ってきた経験からの言葉は、彼らに勇気を与えました。

ガチンコVRバトルが実現

そして、浅田真央さんと新入社員代表の山下さんが「ガチンコVRバトル」として対決を繰り広げました。両者は「ビフィズス菌！」と大声で叫びながらポイントを競いました。結果は、浅田さんが78,800ポイント、山下さんが34,200ポイントと、圧倒的に浅田さんが勝利。終了後、森永乳業の代表取締役社長である大貫陽一氏からの豪華賞品目録が贈呈され、共に新たなスタートを祝いました。

万博に向けたコンセプト紹介

入社式では、万博推進局長の湯谷太氏から、森永乳業のブースでの出展コンセプトが説明されました。「ビフィズス菌でスーパーヒューマン」をテーマに、2050年までに全人類がビフィズス菌を摂取することで進化するというビジョンを掲げています。また、最新技術を駆使した5つのゲームで、ビフィズス菌の驚くべき効果を体感できるようになっています。

新入社員たちの新しい挑戦の始まり

このような体験を通じて、新入社員たちは未来の仕事に対しての想像力を広げ、健康や腸内環境についての理解も深めました。入社式の後にはトークセッションやフォトセッションが行われ、新たな旅立ちの日を記念する素晴らしい一日になりました。

登壇者プロフィール

浅田真央さんは、愛知県出身のフィギュアスケーターで、2010年のバンクーバー五輪で銀メダルを獲得。数々の大会で数多くのタイトルを持ち、2017年に現役を引退。彼女は自身のプロデュースによるアイスショーを日本各地で巡回しており、2024年には初の劇場型アイスショー「Everlasting33」を開催予定です。

VR腸内クエストについて

「VR腸内クエスト」は、悪化した腸内に潜む悪玉菌と戦う未来型シューティングゲームです。プレイヤーは手の動作や発声、脳波を使い、参加時にカスタマイズされた腸内環境を想定しながら進行していきます。このゲームを通じて、様々な腸内環境やビフィズス菌の重要性についての教育を目指しています。

このように、森永乳業の入社式は単なる儀式に留まらず、新社員たちにとって新たな挑戦と未来を感じられる貴重な機会となりました。