2025年東京AI祭にエスマットがシルバースポンサーとして参加決定

2025年の10月4日、5日に開催される『東京AI祭2025』に、株式会社エスマットがシルバースポンサーとして協賛することが決まりました。このイベントは渋谷ストリームホールで行われ、AI技術の未来を探るための大規模なテックカンファレンスです。昨年度の実績としては、総参加人数が7,000名を超え、当日来場者は1,800名を記録。また、SNSでのインプレッションは500万回を超え、特にテクノロジー分野ではトレンド入りも果たしました。

イベントの目的とエスマットの協賛背景

『東京AI祭2025』は、AI技術の活用を広め、次の世代のイノベーションを加速させることを目的としています。多岐にわたるプレイヤーが集まり、エンジニアやクリエイター、学生、企業などが知識を共有し、実践的なユースケースを生み出すことを目指します。

本イベントでは、AIハッカソンや生成AI作品コンテスト、企業の展示ブース、数多くのトークセッションが行われます。参加者は、現実の問題解決に向けたヒントや、革新的なアイデアを見つける機会を得ることができます。これに共感した株式会社エスマットは、シルバースポンサーとして、さまざまな企画やセッションに協力する予定です。

エスマットのコメント

株式会社エスマットの代表である志賀隆之氏と林英俊氏は、「学生の方々が主体的に運営されるこのイベントに参加できることを光栄に思います」とコメントしています。若い世代の視点がもたらす新しいアイデアが、業界に新たな可能性をもたらすと期待を寄せています。

特に、同社が生成AIを活用する企業として、クリエイターと共に学び成長していく姿勢を示し、共に業界の発展を目指す意気込みを語っています。

株式会社エスマットについて

エスマットは、IoTとクラウド技術を用いた在庫管理システム『SmartMat Cloud』を提供しています。このシステムは、現場の在庫をリアルタイムで見える化し、業務の無駄を解消することを目的としています。

同社は、人とAI、現場とデータをつなげる社会を目指し、業務の革新を支援しています。株式会社エスマットの公式ウェブサイトやSNSを通じて、その取組みや施策についても確認できます。