ダイバーシティを祝うE&Jフェス！丸の内で未来のアタリマエを体感しよう

ダイバーシティを祝い、未来を感じるE&Jフェス

2024年10月11日（金）・12日（土）の二日間、東京・丸の内エリアで開催される「E&Jフェス」は、様々な人々が集まり、ダイバーシティを祝福する特別なイベントです。このフェスティバルには、さまざまなコンテンツやパフォーマンスが用意されており、全ての人が楽しめるよう工夫されています。

テーマとプログラム

1日目：自分らしさを見つける

初日のテーマは「わたし（自分）らしく生きる」。この日、J-WAVEで放送される「ALL GOOD FRIDAY」の公開生放送が行われ、LiLiCoさんと稲葉友さんがナビゲーターを務めます。彼らをゲストとして迎えるのは、俳優の磯村勇斗さんと八嶋智人さん。リスナーから寄せられたメッセージを基に、「わたしのすきな、ほんとのわたし」をテーマにした対話が繰り広げられます。

また、女性のエンパワーメントを促進するトークイベントも予定されており、映画上映やドラァグクイーンのパフォーマンスなど、多彩なプログラムが展開されます。来場者は、自己表現を楽しむ機会が多く提供されるでしょう。

2日目：共に生きる未来を探求

そして翌日の12日（土）は「ともに生きる」がテーマです。手話通訳付きのトークイベントが開催されるため、障がいを持つ方々にとっても参加しやすい環境が整えられています。また、J-WAVEプレゼンツのライブステージは、シンガーソングライターのMichael Kanekoやジャムバンドのtoconomaが出演予定です。

この日の特筆すべき点は、音を身体で感じることができるデバイス「Ontenna」を使用する点です。このユニークなインターフェースは、音を振動と光に変換し、聴覚に障がいを持つ方々と聴者が共に楽しめる体験を提供します。これは、音楽や映画、スポーツ観戦など、さまざまなイベントにおいて楽しむ新たな方法となることでしょう。