ダイキャスト製トヨタクラウンミニカー、要人警護車と交通機動隊車が登場

京都府警察の誇り、トヨタクラウンのミニカーが発売決定！

株式会社ヒコセブンが展開するオリジナルブランド「RAI'S」から、2つの特別なトヨタクラウンミニカーが発表されました。これらは、京都府警察交通部の交通機動隊車両と、要人警護のために設計された警護車両です。各モデルの予約受付は、2025年11月6日からスタートし、購入は直営店「モデルギャラリーHIKO7」と全国の模型取扱店で可能です。

限定500個のレアアイテム

今回発売されるミニカーは「1/43 トヨタクラウンハイブリッド (AZSH21) 2024 京都府警察交通部交通機動隊車両 (K02)」と「1/43 トヨタクラウン (ARS220) 2022 警察本部警備部要人警護車両」の2種類。いずれも、各500台限定となっており、コレクター必見のアイテムです。

京都府警交通機動隊車両 (K02)の特徴

1/43スケールで再現される交通機動隊車両は、近年導入が進んでいる220系クラウンのハイブリッド型です。この車両は、2.5リッターエンジンとモーターの組み合わせによって、優れた走行性能を発揮します。さらに、外国からの観光客に配慮した「Emergency Call DIAL 110」の表記も施されており、実際の仕様に忠実にデザインされています。

要人警護車両の特性

もう一つのモデル、「1/43 トヨタクラウン (ARS220) 2022 警察本部警備部要人警護車両」は、政府や外国要人の安全を守るために使用される特別な車両です。黒いボディのこのモデルは、覆面パトカーとしての機能も持ち、反転式赤色灯や多数のアンテナなど、特徴的な構造が再現されています。助手席側のドアミラーは特別仕様で、2段構造になっています。