音楽とアートの融合体験「MUUUSE」新たなコラボアーティスト発表
2024年11月から始まる新感覚の没入型音楽体験ミュージアム「MUUUSE(ミューズ)」が、特設サイトでチケットの販売を10月8日に開始すると発表しました。このイベントは、東京都港区の虎ノ門ヒルズにある「TOKYO NODE」で開催されます。特に注目すべきは、今回の発表に伴い新たに参加が決定したコラボレーションアーティスト4組です。
追加コラボレーションアーティスト
今回、新たに参加が決まったアーティストには、グローバルに活躍するピアニストの
角野隼斗、UVERworld、音楽家の
蓮沼執太、そしてバーチャルアーティストの
nævis(ナイビス) が名を連ねています。これにより、音楽とアートの交錯した体験がさらに深まること間違いありません。
- - UVERworldは、新曲「PHOENIX」を映画『劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵』の主題歌として起用し、話題を呼んでいます。
- - 角野隼斗は、これまでの成功を生かし、2024年には日本武道館での単独公演も予定しています。
- - 蓮沼執太は、音楽だけでなく彫刻や映像、パフォーマンスに至るまで幅広く活動しており、最新アルバム『unpeople』も注目です。
- - 新たなジャンルを切り拓くバーチャルアーティスト nævisは、aespaのコンサートなどでのサプライズ登場が話題となっています。
MUUUSEの展示内容
「MUUUSE」では、音楽とアートが一体となった体験を3つのギャラリーで提供しています。
GALLERY A「自然の記憶」
このギャラリーでは、天球型のプロジェクションマッピングと32.2chの立体音響を駆使し、自然音やそのインスパイアを受けた音楽を体感できます。蓮沼執太が特別に制作した音楽も聴けるとのことです。
GALLERY B「歌と感情」
現代のヒット曲を映像化した作品を、巨大LEDディスプレイで楽しめます。特に、YOASOBIの最新曲「舞台に立って」のアニメーションMVや、TM NETWORKの「Get Wild」の特別映像が注目されています。
GALLERY C「未来への実践」
AIとともに生成された音楽と、ファイバービームによる光の演出を体験できるスペースです。ここでは、音楽と光の交響を間近で楽しむことができます。
クリスマス仕様のインスタレーション
特設のステーションアトリウムでは、クリスマスに合わせた巨大ラジカセのインスタレーションが登場します。このラジカセは、音楽を感じる新たな体験を提供するだけでなく、ARコンテンツとも連動しているため、訪れる人々を楽しませること請け合いです。
チケット情報
チケット販売は10月8日から開始され、平日限定のペアチケットやファミリー向けの親子ペアチケットなどが用意されています。更に、飲食店で使えるクーポン付きの特別なチケットも提供されるなど、多様なニーズに応えています。
「MUUUSE」の詳細な情報やチケットの購入は、
特設サイトを確認してください。音楽とアートの新しい可能性を感じるこの機会をお見逃しなく。