クラシックギタリスト大萩康司が25周年記念アルバムをリリース！

大萩康司の25周年記念アルバム

日本のクラシックギタリスト、大萩康司が2025年12月24日(水)に、デビュー25周年を祝う記念アルバム『大萩康司 25th Anniversary Best ～音が紡いだ25年～』をリリースします。このアルバムは、彼自身が選んだ16作品の中から厳選された楽曲をリマスタリングした、全35曲収録の2枚組です。

大萩康司は2000年にCDデビューし、以来、彼の卓越した技術と深い表現力、多様な音楽スタイルで多くのファンを魅了してきました。新たな挑戦を胸に音楽の旅を続ける彼は、この作品を通じて過去の歩みと未来への希望を込めています。

記念アルバムの特徴

本アルバムは、ビクターエンタテインメントから発売されるもので、彼のこれまでの音楽人生を振り返る意味でも、非常に意義深い作品となっています。また、付属のブックレットは全カラー仕様となっており、これまでのアルバムを振り返る写真や貴重な秘蔵写真も掲載されており、ファンにとっては見逃せない内容となっています。

発売記念イベントの開催

アルバム発売を記念し、2025年12月24日（水）19:00から、タワーレコード渋谷店8階のクラシックフロアにてミニコンサートとサイン会が開催される予定です。このイベントはファンとの対話の場として、また彼の音楽を親しむ機会としても大変貴重なものとなるでしょう。

収録曲情報

『大萩康司 25th Anniversary Best ～音が紡いだ25年～』には、アストル・ピアソラやサミュエル・アサドなど、多彩な作曲家の作品が収められています。前半のディスクにはタンゴやワルツ風の楽曲が集められており、後半のディスクではメゾソプラノとの共演によるアンサンブルもお楽しみいただけます。

本アルバムは、彼の25年間の音楽的成長を象徴する記念碑的な作品となることでしょう。今後の音楽活動にも期待が寄せられています。

この機会にぜひ、大萩康司の音楽の魅力を感じ取ってください。

詳しい情報については、公式サイトをご覧ください。また、最新のアルバム『時 Die Zeit』も合わせて好評発売中で、こちらも是非チェックしてみてください！