Fintertech、新潟アルビレックスBBのB2昇格をクラウドファンディングで支援
新潟アルビレックスBBがB3リーグからのB2リーグ昇格を目指す中、最先端テクノロジーを活用した金融サービスを提供するFintertech株式会社が、2種類のクラウドファンディングを通して強力な支援を行うことを発表しました。
今回導入されるのは、投資型クラウドファンディングサービス「Funvest」と、応援金型のクラウド型サービス「KASSAI」の2種類。それぞれ異なる支援方法を提供することで、幅広いファン層からのサポートを募ります。
Funvest:投資でチームを応援し、リターンもゲット
「Funvest」は、投資家が出資を行い、利回りを得られるサービスです。今回、新潟アルビレックスBBへの事業資金を融資する「新潟アルビレックスBB応援ファンド3-1号」が組成され、投資家からの出資を募ります。出資者はチームを直接支援するだけでなく、一定の利回りを受け取ることができるため、新たな応援の形として注目を集めています。
このファンドの想定利回りは年率3.0%(税引前)、運用期間は約10ヶ月を予定。募集額の上限は3,000万円で、出資単位は10万円(10口)以上、1,000万円(1,000口)以下、10万円単位となっています。募集期間は2024年11月15日から2024年11月21日までと短期間に設定されています。
KASSAI:応援金で特別な返礼品をゲット!
「KASSAI」は、応援金を送ると、チームから特別な返礼品が贈られるサービスです。選手サイン入りユニフォームやオリジナルグッズなど、ここでしか手に入らない貴重なアイテムが用意されています。ファンは、返礼品を入手しながら、チームの運営強化費に貢献することができます。
KASSAIの募集期間は2024年11月15日から2025年1月31日までと、Funvestよりも長期に渡って実施されます。
新潟アルビレックスBB:B2復帰、そして日本一へ
新潟アルビレックスBBは、新潟県長岡市を本拠地とするB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム。2000年に誕生し、2018-19シーズンにはB1中地区優勝を果たすなど、輝かしい実績を残しています。現在B3リーグに所属していますが、「覚悟・再生・復権」をスローガンに掲げ、今シーズン中のB2リーグ復帰、そしてチーム創設以来の悲願である日本一を目指しています。
チームカラーのオレンジ、青、白は、新潟の自然を象徴しており、マスコットキャラクターであるアルードくんは、チームの勝利を導くシンボルとして親しまれています。
Fintertech:最先端技術で金融サービスを革新
Fintertech株式会社は、大和証券グループとクレディセゾンのノウハウを活かし、最先端テクノロジーを活用した金融サービスを提供しています。今回のようなクラウドファンディングサービスに加え、デジタルアセット担保ローンやデジタルアセットステークといった革新的なサービスも展開しています。
まとめ:多様な支援でアルビレックスBBを後押し
Fintertechによる2種類のクラウドファンディングは、ファンにとってチームへの関わり方を多様化し、より深くチームを応援できる機会を提供します。投資によるリターンと、特別な返礼品という2つの魅力により、多くのファンや投資家の参加が期待されます。新潟アルビレックスBBのB2リーグ昇格、そしてさらなる高みを目指した挑戦を、Fintertechの支援が後押しすることでしょう。