新サービス「24G」で遠近両用レンズの翌日納品が実現！

新サービス「24G」の誕生

眼鏡選びは、視力やライフスタイルに合ったレンズを選ぶことが大切ですが、従来の遠近両用レンズは、納品に時間がかかるのが悩みの種でした。そんな常識を覆すのが、株式会社三城が発表した新サービス「24G」です。このサービスは、世界的に名高い光学テクノロジー企業、SHAMIR社との共同開発により生まれたもので、なんと遠近両用レンズを翌日にお届けすることを可能にしました。

高品質なレンズをスピーディーに

SHAMIR社は、当初から日本市場に向けた高品質な眼鏡レンズの提供に取り組んでおり、厳しい日本基準に合わせたカスタマイズを行っています。この新しい「24G」では、近視や乱視、遠視のレンズに加え、ブルーライトカットや偏光レンズも翌日納品が可能で、迅速かつ高品質なサービスが実現されています。

完全受注生産体制

日本国内での典型的なレンズ加工は、海外工場で大量に行われることが一般的ですが、「24G」では東京都の葛西に新たに設けたラボで、完全受注生産に基づいたレンズ加工を行います。これにより、顧客の細かなニーズに応えつつ、高品質なメガネを提供することが可能です。さらに、プライベートブランドの商品展開「Made in JAPAN project」にも連動し、日本製フレームとの組み合わせで、真にお客様が求めるメガネを目指しています。

お客様の「困った」に応える

旅行前に急にメガネが必要な方や、破損したメガネのがぬけたお客様にとって、このサービスはまさに朗報です。従来では1週間以上かかっていた遠近両用レンズが、なんと翌日納品されるため、予想以上のスピード感で利用できるのです。また、特定のスポーツサングラスでも、ラボでの加工を通じて翌々日に受け取ることができるため、急な必要性にも対応できます。

日本初のサービスの実現

「24G」の特徴は、ただの時間短縮だけでなく、日本の眼鏡市場に合わせた特別なサービスが含まれています。イスラエルの最先端技術を活用し、SHAMIR社が開発した高性能特注眼鏡レンズを基盤に、三城が日本国内において独占的な権利を持ち、共同開発を進めてきました。この取り組みにより、日本国内で初めての遠近両用レンズの翌日納品サービスが実現したのです。