100周年を迎えた京都洋食スター食堂の新店舗「烏丸分店」開店

京都洋食スター食堂の新展開

今年、創業から100年を迎えた「京都洋食スター食堂」が、6月18日（水）に新店舗「京都洋食スター食堂烏丸分店」をオープンしました。京都市内で飲食事業を展開するスター食堂株式会社は、大正14年に創業して以来、多くのお客様に愛され続けています。新しい烏丸分店では、創業から受け継いできた洋食の技術を存分に活かした料理を楽しむことができるでしょう。

100年の歴史を背負った洋食レストラン

烏丸分店の開店は、100周年の節目としての特別な意味を持ちます。大丸京都店の地下1階に位置するこのレストランでは、代表的なメニューとして「ハンバーグとエビフライデミグラスソース」（税込1,500円）が用意されています。この看板メニューは、挽きたてのミンチを使用し、食材の新鮮さを表現した柔らかでジューシーなハンバーグが特徴です。さらに、エビフライはブラックタイガーを使用し、素材本来の味や食感にこだわり、自家製のタルタルソースで仕上げられます。

店の魅力とこだわり

烏丸分店では、技術の粋を集めたメニューが多数取り揃えられています。特に、「美山牛乳のコーンポタージュ」やノスタルジックな「大正プリン」、そして昔懐かしい「クリームソーダ」もラインナップ。これにより、家族や友人同士で楽しいひとときを過ごしながら、心温まる料理を味わうことができます。

スター食堂のこだわり

創業100年を迎えたスター食堂グループは、長年にわたる経験を活かし、地域の皆様に「本物の洋食」を提供することに情熱を注いでいます。外食文化の変化に伴い、2021年からは家庭向け業態「洋食惣菜スター食堂」も展開。おうちごはんをもっと楽しく豊かにし、家庭でもスター食堂の味を楽しんでいただけるよう努めています。