須賀亮雄 デビュー
2025-05-15 18:19:56

新人演歌歌手・須賀亮雄がデビュー曲『ふるさと春秋』をひっさげて夢へ一歩!

新人演歌歌手・須賀亮雄、デビューまでの道のり



2025年5月21日、待望のデビューを果たす新人演歌歌手・須賀亮雄(すが・りょお)が、新宿区の須賀神社でヒット祈願を行いました。この日は、デビューシングル『ふるさと春秋』のリリースを控えた特別な日となりました。

須賀亮雄は、宮城県東松島市出身の25歳。幼少期から祖父母の影響で演歌に親しみ、自らも歌うようになりました。特に、北島三郎に影響を受けて演歌歌手を夢見るようになり、小学校1年生からカラオケ大会に参加。数々の栄冠を手にし、その才能を証明してきました。大学を卒業後は、社会人としての道を選んだものの、歌手の夢を諦めきれず、ついに上京して本格的に音楽活動をスタート。

2023年からは、本格的に路上ライブを始め、川崎駅前などでその歌声を披露。関係者の目に留まり、念願のデビューに至るまでの努力が実を結びました。

須賀亮雄の芸名には、故郷・東松島市の須賀神社にちなんでいるとのこと。社名の由来は、登り竜の彫刻で知られるこの神社から。さらに、本名の「亮」から「雄」という文字が入れられ、強い意志を持って夢に取り組む姿勢が反映されています。

ヒット祈願当日、須賀は作詞を手がけた北爪葵氏、作曲を担当した南乃星太氏と共に神社の社殿で祈祷に臨みました。その後、彼は「まずはホッとしています。周りの支えに感謝しながら、大ヒットできるように頑張ります」とにこやかに語りました。

デビュー曲『ふるさと春秋』は、夢を追いかけて都会に出た若者が、故郷への思いを歌った作品です。「じいちゃん」との思い出を織り交ぜながら、心に響くメロディと歌詞が特徴です。須賀自身も祖父に対する特別な思いを持っており、その歌詞に共感を抱くことができたと語ります。「祖父は遠洋漁業の船乗りで、歌詞の描写はそのまま彼の姿を反映しています。メロディを聴いたときは感動し、涙があふれました」とのこと。

これからの目標について、須賀は「たくさんのテレビやラジオに出演し、全国の皆さんに須賀亮雄を知ってもらいたい」と熱く語ります。さらには、「まずは紅白歌合戦などの大舞台にも挑戦したい。そのために、一歩一歩、地道な努力を続けていきたいと思っています」と未来に向けた大きな夢を抱いています。

デビューシングル『ふるさと春秋』は、2025年5月21日(水)に発売予定。今後の彼の活躍と、夢の実現に向けた挑戦に多くのファンが期待を寄せていることでしょう。彼の成長と共に、演歌の新たな魅力を知ることができる日が待ち遠しいです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

会社情報

会社名
日本コロムビア株式会社
住所
東京都港区南青山6-10-12フェイス南青山
電話番号
03-5962-6990

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。