小針幸也選手が琉球ゴールデンキングスと新契約へ新たな挑戦

小針幸也選手、新たな挑戦を琉球ゴールデンキングスで

バスケットボール界での活躍が期待される小針幸也選手が、2025-26シーズンより琉球ゴールデンキングスとの新契約を結びました。本記事では、小針選手の経歴やチームへの期待を詳しく紹介します。

プロフィール

小針幸也（こはりこうや）選手は1999年5月18日神奈川県で生まれました。身長172cm、体重72kgの彼は、ポジションはポイントガード（PG）です。出身校は神奈川大学で、大学での経験を経て、プロの道へと進みました。

彼の主な経歴には、2022-2023シーズンにJR東日本秋田バスケットボール部、2023年には長崎ヴェルカ、2024-25シーズンには川崎ブレイブサンダースでの期間付き移籍が含まれています。そして2025年からは琉球ゴールデンキングスでプレイすることが決定しました。

球団からの期待

琉球ゴールデンキングスの球団コメントによれば、小針選手はスピードを武器に持ち、相手の守備を効果的に崩すドライブや、テンポよく進行させるゲームメイクが得意とされています。攻撃を加速させる判断力やその突破力はオフェンス全体を活性化させ、チームにリズムをもたらします。

新しい環境での挑戦に臨む小針選手には、さらなる成長が期待されており、琉球ゴールデンキングスを勝利に導く活躍が望まれています。チームならびにファンからの期待に応えるべく、これからのプレイに注目です。

小針選手のコメント

小針選手は沖縄のファンに対して、「はじめまして！小針幸也です。」と語り、琉球ゴールデンキングスでプレイできることに喜びを感じていると述べました。沖縄の素晴らしいカルチャーを体験しながら、ホームコートとなる沖縄サントリーアリーナでの試合を心待ちにしているとのこと。特に、キングスファンの皆様に会えることを楽しみにしていると言います。

彼は「沖縄のために、覚悟を持って全力でプレーします。優勝しましょう！」と意気込みを表現し、ファンへの応援をお願いしました。ファンとのつながりを大切にしながら、彼がどのような活躍を見せるのか、今後のシーズンが待ち遠しいです。