GENDA、カラオケ店舗を譲受しエンターテイメント事業を拡大

GENDAが渋谷のカラオケ店舗を譲受

2023年、株式会社GENDA（東京都港区）がグループ企業である株式会社シン・コーポレーションを通じて、渋谷にあるカラオケ店舗の譲受を発表しました。これは、カラオケ事業におけるロールアップM&Aの一環として、当社がエンターテイメント業界でのプレゼンスをさらに強化するための戦略の一部です。

店舗の詳細とオープン予定

現在進行中の譲受契約は、株式会社鉄人化ホールディングスが運営していた1店舗の固定資産を対象としています。この店舗は、2025年4月25日より「カラオケBanBan渋谷センター街2号店」として新たに開店する予定であり、同社の運営のもとで、さらに多くのユーザーを楽しませる空間となることでしょう。

この新店舗は、渋谷の中心地に立地しているため、アクセスの良さと共に、流行の最先端を行くエンターテイメント体験が期待されます。GENDAは、これまでのノウハウを活かした魅力的な施設作りを進めていくことを表明しています。

GENDAのビジョン

GENDAは、「世界中の人々の人生をより楽しく」というビジョンを掲げ、エンターテイメントおよびアミューズメントビジネスの分野で活動しています。カラオケ事業やアミューズメント施設の運営に加え、さまざまな形態のエンターテイメントコンテンツを提供しています。日本国内外で展開する「GiGO」や「カラオケBanBan」を含む約800店舗に加え、30台以下のゲーム機を設置するミニロケも約11,000箇所で展開しています。

さらに、GENDAはグローバルな展開を続けており、日本はもちろん、アメリカ、中国、台湾、英国といった国々で、エンターテイメント事業を広げています。これにより、世の中に流通する「楽しさの総量」を増やすことを目指しています。

お客様への約束

GENDAでは、全てのお客様により楽しいエンターテイメント体験を提供することを目的としており、新しいカラオケ店舗がその一翼を担うことを期待しています。今後も、さまざまな魅力的な施策や施設の開発に力を入れ、業界のリーダーとしての地位を確立していく意向を示しています。

カラオケBanBan渋谷センター街2号店のオープンが待ち遠しいですね。今後もGENDAのさらなる進展に注目していきましょう。