未来を育む太陽光発電システム無償提供プロジェクト「グリーンギフト」開始
ハンファジャパン株式会社は、SDGsパートナーシップ制度「グリーンアライアンス」を通じて、全国の幼稚園・保育園・こども園に対して太陽光発電システムを無償で提供する「グリーンギフト」プロジェクトを実施します。この取り組みは、地域社会の発展と持続可能な社会の達成を目指し、2024年8月5日から12月6日までの間、寄贈先を募集します。
「グリーンアライアンス」とは
ハンファジャパンは、企業と連携する新たなパートナーシップ制度「グリーンアライアンス」を設立しました。この制度の目的は、地球温暖化などの問題解決を目指す社会貢献活動の一環として、太陽光発電の寄贈や開発途上国への支援、エコフレンドリーなイベントの後援など、多岐にわたる活動を展開することです。
「グリーンアライアンス」の詳細は
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「グリーンギフト」プロジェクトの詳細
このプロジェクトは、環境教育や防災対策となる太陽光発電システムを幼児教育機関に提供することで、地域の子どもたちに対する貢献を目指しています。ハンファグループは、過去10年間で320ヵ所に設置を行ってきた実績があります。日本でも、震災後に岩手県内の幼稚園にシステムを寄贈するなど、地域の発展に寄与しています。
太陽光発電を設置する意義
1.
環境教育の推進
組織が太陽光発電システムを導入することで、子どもたちは再生可能エネルギーの生成やその重要性を学ぶ機会を得ることができます。これは、CO2削減や省エネルギーに対する意識向上にも繋がります。
2.
防災対策の強化
自立運転機能を持つ太陽光発電システムにより、停電時でも電力確保が可能です。これにより、災害時にも安心して生活できる環境を提供します。
3.
地球環境への貢献
このシステムの設置によって、年間約2.8トンのCO2削減が見込まれます。これは地域のモデルケースとなり、他の施設への波及効果も期待できるでしょう。
募集の概要
- - 応募期間: 2024年8月5日(月)~2024年12月6日(金)
- - 応募資格: 小学校就学前の児童向け教育・保育施設(公立・私立問わず)
- - 寄贈内容: 各施設に6~7kW相当の太陽光発電システムを提供。
取付けに必要な工事費用は全て当社が負担します。
ハンファジャパンについて
ハンファジャパンは1984年に設立され、グリーンエネルギーやケミカル事業など多岐にわたる分野で事業を展開しています。特に、日本市場においては2011年より太陽光事業を始め、2023年12月までに住宅設置数は150,000棟を超えています。
「ハンファジャパン」の詳細情報は
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