POSTAD、「新しいPRの教科書をつくる会」を開催
COVID-19の影響が長引く中、私たちの生活やビジネス環境は劇的に変化しています。特に、広報・PR業務においてもその変化は避けて通れないものとなっています。そこで、ウェブマガジン「POSTAD」は、2020年6月23日に初のオンラインイベント「新しいPRの教科書をつくる会」を開催します。このイベントは、コロナ禍におけるPRの在り方を模索するための重要なステップです。
このイベントでは、PRにおける基礎的な要素である「チームビルディング」、「プランニング」、「アセスメント」という3つのテーマに基づき、登壇者たちの豊富な経験と知見をもとに議論が展開されます。モデレーターを務めるのは、POSTADの総編集長である贄田翔太郎氏です。さらに、PR業界の著名人たちがパネリストとして参加し、実践的な視点を提供します。
イベント概要
- - 日時: 2020年6月23日(火) 19:00~21:00
- - 形式: Zoomビデオウェビナー
- - 費用: 無料
- - 定員: 先着500名
- - 申し込み方法: Peatixページから申込
当日は、イベント開始の19:00から、まず開会の挨拶と登壇者の紹介があります。続いて、3つのテーマに分かれたトークセッションが行われる予定です。各テーマでは、PRの基礎から現状の課題、今後の解決策についてディスカッションされ、参加者には実践的な情報が提供されます。
登壇者のプロフィール
片山悠氏
PRディレクターとして、多くの企業のPR戦略立案を担当。PRアワードグランプリを受賞した経歴を持ち、現在は株式会社マドベの代表およびUbie株式会社でAffection PRを担当しています。
金子智美氏
外資系PR会社のエデルマン・ジャパンを経て、note株式会社のPRチームに所属。ユーザーコミュニケーションの戦略的設計を手掛けています。
竹中久貴氏
PRプロモーションやコンテンツビジネスに関わり、幅広い業界での経験を持つ。地域活性化にも貢献しており、多くのアワードで国際的な評価も受けています。
モデレーターを務める贄田氏は、課題の発掘から解決策の提案まで一貫して手掛けており、PRクリエイティブを標榜する会社、CHERRYを共同で設立しました。
POSTADの背景
POSTADは、2018年に創刊された実体験を重視するウェブマガジンで、ものづくりに携わる人々に向けて様々な情報を発信しています。5号目の特集号『パブリック・コネクションズ』では、PR活動の新しいリレーションシップの在り方を提案しています。このイベントを通じて、今後のPRの指針を見つけるヒントになることでしょう。
このオンラインイベントは、参加者にとって貴重な経験となること間違いなし。業界の動向を知りたい方や、自身のスキルを磨きたい方には、ぜひ参加をお勧めします。