『リンネル』創刊15周年！心地よい暮らしを提案する特別号登場

年間を通じて特別な一冊、「リンネル」創刊15周年

2025年10月20日、宝島社が発行する女性ファッション誌『リンネル』が、12月号で創刊15周年を迎えます。この号では“丁寧で心地よい暮らし”をテーマにした特集や、新しい試みが満載です。創刊以来、『リンネル』は「暮らし系」という新たなジャンルを文化として根付かせ、多くの人々に心地よさを提供してきました。

15周年を祝い、進化する『リンネル』

この特別な号では、特集テーマとして「日々の暮らしに北欧をひとさじ」が取り上げられています。「北欧の心地よさ」をキーワードに、シンプルで機能的なアイテムが特集されています。読者は日常に少しの北欧スタイルを取り入れる方法を学ぶことができます。

さらに、特別付録として「MOOMIN」とのコラボアイテムが用意されています。この可愛らしい付録は、ファッションアイテムとしてだけでなく、実用性も兼ね備えています。これにより、読者は『リンネル』を手にしながら日常生活をより楽しむことができるでしょう。

『リンネル』の新たな取り組みとリニューアル

また、発売に合わせて「リンネル.jp」もリニューアルされます。新設された「花ごよみ」機能では、毎週の花やそれに関連するエッセンスを楽しむことができ、季節感を感じることができるでしょう。さらに、「シーズントピックス」では、旬の情報を手軽に得ることができるようになるなど、利用者にとって便利な機能が盛り込まれています。

15周年記念の一環として、過去に表紙や誌面で活躍した方々からのお祝いメッセージや、特別なインタビュー企画も用意されており、ファンにとって見逃せない内容となっています。これらすべての内容は、リーダーに感謝の気持ちを伝えるためにデザインされています。

「リンネル」のコミュニティ活動も充実

毎年開催される「心地よい暮らしフェスタ」や、特定のテーマに関して読者が参加できるイベントなど、地域の皆さんと一緒に楽しむことのできる活動も行っています。このような多様なアプローチは、単なるファッション雑誌に留まらず、コミュニティとして多様な価値観を提供することを目指しています。

新しいファッションブランド「tsukuru＆Lin.」の誕生

最近、『リンネル』が手がけたファッションブランド「tsukuru＆Lin.」は、着心地の良さとデザイン性を兼ね備えたアイテムを提案しており、特に注目を集めています。そのほかにも、サステナブルな未来を見据えた「リンネルパントリー」、北欧の心地よさと日本の住まいに合わせた新しい住まいの提案「カーサリンネル」、さらには、日常生活に役立つ「心地よい暮らしフェスタ」まで、幅広く活動しています。

読者を巻き込む参加型企画も

『リンネル』では、読者が一緒にメディアを作る「リンネル暮らし部」という公式インフルエンサー組織を運営しています。ここでは、エディターたちが最近のトピックや製品を紹介し、読者との距離をさらに縮めています。このように、『リンネル』は単に情報を提供するだけでなく、読者を巻き込むことで、より豊かなライフスタイルの提案を続けています。

まとめ

2025年10月20日に発売される『リンネル』12月号は、創刊15周年を記念した特別号として、その想いと共に多くの新しいアイデアとともにリリースされます。時代の変化に対応しながらも、丁寧で心地よい暮らしを提案し続ける『リンネル』が、これからどのような新たな挑戦を繰り広げていくのか、ぜひ注目していきたいところです。