女性研究者の挑戦
2026-02-03 16:05:48

女性研究者の新たな挑戦を支援するDEMO DAYの開催

女性研究者によるアイディア発表の場、DEMO DAYが開催



2026年3月、若手女性研究者たちのビジネスアイディアが一堂に集まる発表会「WISER GAP FUND 2025 DEMO DAY」が、東京都中央区で開催される。このイベントは、女性研究者の起業活動やスタートアップ参加を支援することを目的としている。株式会社tayoが主導し、An-NahalやBeyond Next Ventures、GTIEの協力を受けて、女性研究者に特化した支援プログラム「WISER (Women In Science Excellence and Revolution)」を通じて実現した。

若手女性研究者が集まる理由



WISERは、総勢50名以上の女性研究者をコミュニティとして結集し、彼女たちの起業活動を促進するための支援を行っている。6か月にわたるGAPファンド支援は、各研究者に100万円から500万円の資金提供に加え、専門家によるメンタリングを実施。彼女たちは、自身の研究を事業化するプロセスに挑戦してきた。

成果発表会では、選ばれた10名の女性研究者が自らのビジネスアイディアについて発表する。医療、工学、物理、バイオマテリアルなど多様な分野からの研究が集まり、会場は一層の盛り上がりを見せるだろう。

参加予定の発表者



  • - 羽太優理(北海道大学)
- コンクリート腐食検査の事業開発

  • - 本田由羽(神戸大学)
- 点字学習デバイスの開発

  • - 山本沙紀(大阪公立大学)
- 褥瘡予防に向けたシステムの開発

  • - 岸本京佳(大阪大学)
- 難聴疾患予後予測アプリ

  • - 高井飛鳥(大阪公立大学)
- リハビリロボット技術の開発

  • - 友政蘭(東京都立大学)
- オーダーメイド抗がん剤の開発

  • - 重松桃子(東京科学大学)
- 新規バイオマーカーの開発

  • - 田中柚希
- 栄養素の開発に関する研究

  • - 田川聡美(信州大学)
- 次世代バイオマテリアルの研究

  • - 宮崎栞(九州大学)
- spectra-linkプロジェクト

このように多様な研究が発表されることで、聴衆はそれぞれのアイデアに触れ、議論を深める機会となる。

不平等を超えた挑戦の場



本DEMO DAYは、研究開発において男性比率が高くなりがちなシーンで、ダイバーシティを推進し、普段はマイノリティの立場にいる女性が主役となるイベントだ。株式会社tayoの執行役員である土井ゆりか氏は、女性研究者が自然に議論し、自身のアイディアを発表できる環境づくりの重要性を強調する。「これまでの起業イベントとは異なる雰囲気を作り出し、各自の挑戦が可視化されることで次のステップへの推進力を生む場にしたい」と語っている。

参加登録と今後の展望



発表会への参加希望者は、登録が必要だ。オンラインでの参加も可能で、多くの人々と意見を共有することができる。若手女性研究者へのオープンなコミュニティとして、今後も活用されることが期待される。

さらに、起業や産学連携に興味がある女性研究者の参加登録を受け付けており、より大規模なネットワークの形成が予定されている。興味のある方は期間内に登録して、次世代を担う女性研究者たちとの交流を楽しんでほしい。詳細と参加登録は、公式サイトでチェックできる。これからの時代を切り開いていく女性研究者たちの挑戦に、ぜひ注目していただきたい。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
株式会社tayo
住所
神奈川県横浜市金沢区能見台東1-7K-SQUAREビル101
電話番号
080-5507-2953

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。