「ウエディングパーク」、企業文化を体現したカルチャーブック『Wedding Park Ship』を公開

24年の歴史を刻む、ウエディングパークのカルチャーブック『Wedding Park Ship』

株式会社ウエディングパークは、2023年11月15日、企業文化をデザインしたカルチャーブック『Wedding Park Ship』を公開しました。1999年の創業以来、デジタルとウェディングを融合させた事業展開で成長を続ける同社。20年以上もの歴史の中で培ってきた企業文化を、この1冊に凝縮しています。

「結婚を、もっと幸せにしよう。」という理念を体現

『Wedding Park Ship』は、単なる企業文化の解説書ではありません。ウエディングパークの理念である「結婚を、もっと幸せにしよう。」を基盤に、社員一人ひとりの想いや、未来へのビジョンが丁寧に綴られています。

11のキーワードで示される、ウエディングパークらしさ

本書では、ウエディングパークの文化を象徴する11のキーワードが提示されています。「チームでしかいけないところがある」「高め合うために、競い合う」「隣の人を幸せにできないと、社会を幸せにできない」など、社員同士の協調性や社会貢献への意識の高さがうかがえます。これらのキーワードは、単なる言葉ではなく、日々の業務や行動指針として、社員一人ひとりに浸透しているとのことです。

代表取締役社長・日紫喜誠吾氏のメッセージ

代表取締役社長の日紫喜誠吾氏は、自身の経験や想いを赤裸々に語っています。創業から現在までの道のり、そして未来への展望を語る氏の言葉には、ウエディングパークの成長を支えてきた熱い想いが込められています。困難を乗り越えてきた歴史と、未来へ向かう強い意志が、読者に深く伝わってきます。

「Ship」が象徴する、未来への航海

タイトルにある「Ship」には、「～らしさ」という意味が込められています。「スポーツマンシップ」のように、ウエディングパークらしい挑戦を続けるという決意が表れています。この「船」に乗って、社員一同、未来へと進んでいくという強い意志が感じられます。

ウェディング業界への貢献と、更なる進化

ウエディングパークは、結婚準備における情報提供やサポートを通して、多くのカップルの幸せに貢献してきました。このカルチャーブックは、そうした実績を基盤に、更なる進化を目指す同社の決意表明と言えるでしょう。

未来へ繋がる、ウエディングパークの文化

『Wedding Park Ship』は、単なる企業文化の記録ではありません。100年後のウエディングパークを担う人々へのメッセージであり、未来への羅針盤です。このカルチャーブックを通して、同社の理念、ビジョン、そして社員一人ひとりの熱い想いが、広く社会に伝わっていくことを期待します。

詳細情報

カルチャーブック名：Wedding Park Ship
公開日：2023年11月15日
閲覧方法：オンライン公開（Speaker Deck、note）
会社名：株式会社ウエディングパーク
代表取締役社長：日紫喜誠吾
設立：1999年9月
* 所在地：東京都港区南青山3丁目11-13 新青山東急ビル6F