Carely、クラウドセキュリティの国際規格「ISO/IEC 27017」認証取得！更なるセキュリティ強化で健康管理システムの信頼性向上

株式会社iCARE（本社：東京都渋谷区、代表取締役：山田洋太）が提供する法人向け健康管理ソリューションサービス「Carely（ケアリィ）」は、2024年7月7日（日）に、クラウドセキュリティの国際規格「ISO/IEC 27017」認証を取得したことを発表しました。

これは、すでに取得している「ISO/IEC 27001」と「ISO/IEC 27018」に加えての取得であり、Carelyのセキュリティ体制がさらに強化されたことを意味します。

「ISO/IEC 27017」は、クラウドサービスにおける情報セキュリティに関する国際規格です。この認証取得により、Carelyは、企業が安心して利用できる、より安全で信頼性の高い健康管理システムとしての地位を確立しました。

近年、Carelyは数千～数万人規模の企業への導入が進むなど、健康経営におけるデータマネジメントプラットフォームとしての役割が注目されています。企業の健康経営推進において、データの安全性がますます重要視される中、今回の認証取得は、企業が安心してCarelyを利用できる環境を提供する上で大きな意味を持ちます。

iCAREは、今後も情報セキュリティを含む組織全体の管理体制や運用を強化し、企業の信頼向上に努めるとのことです。

Carelyとは？

Carelyは、企業が主体の「働くひとの健康」づくりを専門家とテクノロジーの力でサポートするサービスです。ツールによる人事労務の健康管理業務等の効率化支援だけでなく、課題抽出・分析・施策立案・運用など、一気通貫型のサポートを提供し、企業の経営戦略を後押ししています。

株式会社iCAREについて

株式会社iCAREは、「働くひとの健康を世界中に創る」というパーパスを掲げ、現役の産業医である代表：山田洋太氏が2011年に創業しました。健康づくりのプロフェッショナルカンパニーとして、法人向けに産業保健・健康経営のソリューションサービス「Carely」を提供しています。

健康経営優良法人2024（大規模法人部門）にも認定されており、企業の健康経営を支援するリーディングカンパニーとして高い評価を得ています。