銀座に新たな和食の焼き鳥専門店『銀座鳥番屋』がオープン！

11月1日、銀座に新たな焼き鳥専門店『銀座鳥番屋』がオープンします。これは、和食の板前とミシュランビブグルマンを4度も受賞したシェフが一緒に手掛けた新しい形の焼き鳥屋です。大東企業が創業以来約90年、大切にしてきた『信頼と安心のおもてなし』の精神を受け継ぎ、これまでに30万組以上のお客様をお迎えしてきました。

『銀座鳥番屋』は、日本の文化やトレンドを国際的に発信する銀座に位置を構え、熟練の職人たちが心を込めた鳥料理を提供します。両シェフによる絶妙のコンビネーションで、焼き鳥だけでなく、多彩な鶏料理を楽しむことができます。さらに、食事に合わせたソムリエお勧めのワインや日本酒もお楽しみいただけるのです。都会の喧騒を忘れ、美味しい料理と共に、特別なひとときを過ごすことができる場所となっています。

『銀座鳥番屋』の背後には、歴史ある個室居酒屋「番屋」の原点が存在します。1980年にオープンし、以降7つの店舗を展開する中で「全室個室」や「リーズナブルな旬の味覚」をコンセプトとしてきた同店が、今回の新店舗は、かつての1号店の場所に位置し、伝統と革新が融合する絶好のスポットです。

料理の内容に関しては、焼き鳥専門の名店に相応しい技術を有し、備長炭でじっくりと焼き上げた焼き鳥を提供します。ただの焼き鳥ではなく、創造力に富んだ多様な調理法を通して、鶏肉の魅力を最大限に引き出すことを目指しています。また、料理は感染症対策の一環として、お一人様分を豆皿に取り分けて丁寧にお客様に提供するスタイルをとっています。

焼き鳥においては、部位ごとの脂の乗り具合や食感を考慮し、一串ごとに絶妙なバランスを保ちつつ、肉の塊をイメージした角串を使用しています。これにより、盛り付けもより魅力的で食べやすい仕上がりになっています。塩は大分県産の豊後備長炭で焼き上げ、それぞれの串にあった味付けが施され、卓越した状態で提供されるのです。

そのほか、特におすすめの一品には、鮮度が肝心の“鳥刺し”があり、真空低温調理で完璧な温度に仕上げられた鶏肉を食べることができます。熟練の職人たちが手掛ける逸品は、化学調味料を使わず、できる限り素材の味を引き出すことにこだわりが見られます。多種多様なお酒と、一人前に合わせた盛り付けが登場することで、食事がより一層楽しいものになるでしょう。

ディナータイムでは、特におまかせコースが主役で、アラカルトも利用可能です。コースの内容は非常に豪華で、様々な焼き鳥や料理を堪能できる内容になっております。ランチでは、自家製のタレを使ったジューシーな焼き鳥重が提供され、イートインだけでなくテイクアウトも可能という利点もあります。

ドリンクも充実しており、ソムリエがセレクトした多種多様なワインや日本酒は80アイテム以上が取り揃えられています。自分好みのスタイルで楽しんでいただくため、たくさんの選択肢が提供されます。また、こだわりのクラフトビールや果実酒なども取り入れ、より多様な飲み物が楽しめるのも魅力的です。

料理長である徳永氏は、九州出身の料理人で30年以上の経験を持ち、様々なジャンルの料理を学んできました。彼は、店舗を訪れるお客様に対して一体感が感じられるようなおもてなしを目指していると語っています。シェフの飯川氏も、ミシュランビブグルマンを受賞した確かな実績を持っています。このような経験豊かな第一線の二人が作り出す料理には、多大な期待が寄せられます。

『銀座鳥番屋』の空間も魅力で、オープンキッチンを取り入れたL字カウンター席や、広々とした個室は、さまざまなシーンに対応できるよう設計されています。感染防止対策にも力を入れ、お客様と従業員の安全が最優先事項です。一度名店の味を体験していただきたい、銀座の新たな焼き鳥専門店『銀座鳥番屋』。ぜひ足を運んでみてください。