駄菓子として不動の人気を誇る「うまい棒」が42周年を迎え、記念のイベントとして「第2回うまい棒川柳」を開催しました。昨年の応募数27,158句から40,711句に増え、熱気あふれる募集となりました。本キャンペーンは2021年9月1日から11月11日まで続けられ、世代を超えた多くの方々が参加しました。
キャンペーンについて
うまい棒の日を祝うため、参加者は「あなたがうまい棒で思いつく川柳」をテーマに作品を投稿しました。大賞には道後温泉での宿泊券、優秀賞にはうまい棒約11年分、キッズ賞には駄菓子詰合せなどが贈られることになり、賞品も豪華です。
結果発表
受賞作品は、以下のような多彩な表現がありました。
ペンネーム「野球好き」さんの作品が選ばれました。遠足のおやつとしてのうまい棒の存在感を感じさせる、親しみやすい句です。
- - 優秀賞として選ばれた5作品は、家族の日常や生活の中での面白さが詠まれており、特に「妻は愚痴、子はうまい棒、よくこぼす」など、家庭のユーモアを感じる作品が並びました。
- - キッズ賞では、子どもならではの視点が光る作品が選ばれており、「うまいぼう、ただのぼうだと、思うなよ」といった発想が印象的です。
- - 佳作には、時事ネタやユーモア、想像力豊かな作品が多数受賞しました。「小人化し空洞の中歩きたい」など、遊び心が感じられる句も多く、見る人を楽しませました。
本大会の総評として、応募数が増えた背景には、学校や会社などでの取り組みもあったとされ、うまい棒が若い世代から年配層にまで愛されていることを改めて実感しました。株式会社やおきんは、情熱ある川柳の数々に感謝の意を表し、来年のさらなる参加を呼びかけています。
最初は駄菓子として日本中の子どもたちに親しまれ、今もなお大人にも愛され続けている「うまい棒」。その存在は、単なるスナックを超え、時を超えた懐かしさを感じさせてくれます。イベントを通じて、ますます広まる「うまい棒」の魅力に今後も注目です!
商品概要
うまい棒は、全20種が展開されており、全国のコンビニエンスストアやスーパーなどで手軽に購入できます。多様な味わいが楽しめるこのスナック菓子は、家飲みのおつまみや子どもたちのおやつにもぴったりです。
会社概要
株式会社やおきんは、手軽で楽しいスナックを提供し、時代を超えたお菓子を企画・販売しています。その楽しいお菓子作りへの取り組みは、多くのファンからの支持を集めています。