新規LNGプロジェクトの最新動向と戦略に迫るセミナー
2026年5月28日(木)、新規LNGプロジェクトの最新情報と今後の事業戦略をテーマにしたセミナーが開催されます。このセミナーでは、和光大学経済経営学部の教授であり、石油技術協会資源経済委員会の委員長でもある岩間剛一氏が講師として参加し、今注目されるLNG(液化天然ガス)市場の現状と動向について詳しく説明します。
セミナーの詳細
- - 日時: 2026年5月28日(木)午後2時~5時
- - 会場: 紀尾井フォーラム (東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F)
- - 受講方法:
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会場参加
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オンライン参加(Zoomウェビナーによるライブ配信)
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アーカイブ配信(2週間、録画を何度でも視聴可能)
重点講義内容のポイント
近年の国際情勢の影響を受け、LNG市場は大きな変化が見られます。特に、米国とイスラエルによるイランへの軍事攻撃により、カタールの年間LNG輸出量7700万トンのプロジェクトが不可抗力宣言を出すなど、需給が逼迫しています。ただし、長期的には炭酸ガスを減少させるための手段としてLNGの需要が増加する見込みです。特に、ロシア産天然ガス禁輸やトランプ政権の新規LNGプロジェクトの凍結解除により、今後のLNGプロジェクトは活況を呈する動きが見えています。
国際的な状況
米国では、シェールガスを原料にした新たなLNGプロジェクトが進行中で、アラスカ北極圏の天然ガスも注目されています。また、カタールの拡張工事や三井物産が関わるモザンビークLNGプロジェクトの建設再開も動きがあります。これにより、LNGは単なるエネルギー源だけでなく、環境に優しいトランジションエネルギーとしても期待されています。
将来の見通し
石油大手シェルは、2050年までに世界のLNG需要が年間4億トンから7億トンに増加すると予測しています。この動向は、日本の三菱商事や三井物産をはじめとした企業にも影響を与えており、インドネシアやUAEなどでの新プロジェクトの開発が進行中です。特に、カタールは2030年までに生産能力を現在の7700万トンから1億4200万トンに引き上げる計画を発表しています。
日本企業の取り組み
さらに、トランプ政権はLNGプロジェクトを米国の貿易収支の改善策として位置づけ、各国へのLNG輸出を促進しています。日本はアメリカの新規プロジェクトに経済的支援を行い、国際的なLNG市場におけるプレゼンスを強化しようとしています。特に、アラスカからの供給やシェールガスを用いたプロジェクトに関心を示しているのです。
このセミナーでは、LNGにまつわる重要なテーマが多角的に分析され、具体的な戦略や展望が明らかにされます。特に、2026年の冬に向けたLNGの需給バランスや価格見通しと、それに伴う日本の企業活動についても触れられる予定です。
まとめ
新規LNGプロジェクトの動向とその事業戦略に関心のある方々にとって、見逃せないチャンスとなるこのセミナー。参加者には、専門的な知見を得る絶好の機会となるでしょう。詳細は
こちらからご確認ください。