サステナビリティと福祉支援の新たな取り組み
公益財団法人SBI子ども希望財団が、虐待を受けている子どもたちを支援することを目的に、新たなプロジェクト「ことら×サステナビリティ」を展開しています。このプロジェクトは、厳しい状況にある子どもたちの福祉向上を目指すもので、具体的には児童福祉施設への寄付や職員向けの研修、自立支援プログラムの提供を行っています。また、オレンジリボン運動を通じて周知することで、児童虐待の防止にも積極的に取り組んでいます。
プロジェクトの詳細
「ことら×サステナビリティ」プロジェクトは2024年10月1日から寄付金の上限に達するまで実施されます。このプロジェクトは、SBI新生銀行グループの中期ビジョンに基づいた施策の一環であり、環境や社会の課題解決に向けた金融機能を提供し、信頼される金融サービスを実現するための取り組みと位置づけられています。
寄付方法と手順
このプロジェクトに参加するには、まず「ことら送金」を利用した仕向送金を行う必要があります。送金額は1件あたり最大10万円までで、寄付金は送金に応じて50円が自動的に寄付されます。なお、寄付にかかる費用は利用者ではなく、SBI新生銀行が全額負担しますので、お客様の負担はありません。
注意事項
- - 対象となる手続きは「ことら送金」の仕向送金のみで、被仕向送金は対象外です。
- - 送金のキャンセルや返金はできませんので、送金先を十分に確認する必要があります。
- - 送金はSBI新生銀行のアプリからのみ可能で、スマホ認証の登録が必要です。
- - プロジェクトの内容や条件は予告なく変更されることがありますので、最新情報をチェックしておくことが重要です。
将来への貢献
SBI新生銀行グループは、今後も環境や社会課題解決に資する取り組みを進め、持続可能な社会の実現に向けて尽力する構えです。このプロジェクトを通じて、より多くの子どもたちが安心して生活できる環境を整備していくことが求められています。
プロジェクトは、公益財団法人SBI子ども希望財団が行っており、寄付先としての信頼性も高いです。この取り組みを通じて、私たち一人ひとりが持続可能な未来の一端を担い、子どもたちの福祉向上に貢献できるチャンスです。