ヨーグレットブランド初の本格的なのど飴『ヨーグレットのど飴プラス』が登場
アトリオン製菓株式会社は2025年9月16日、新たに『ヨーグレットのど飴プラス』を発売すると発表しました。日本では1979年から愛され続けている「ヨーグレット」ブランドから初めて登場するキャンディタイプの商品となります。この新商品は、毎日ののどケアをサポートすることを目的に開発されています。
新商品開発の背景
コロナ禍以降、人々の健康意識は高まり、のどケアへの関心も急上昇しています。特にのど飴市場はたくさんの成長を見せており、新たな製品の投入が求められていました。『ヨーグレットのど飴プラス』は、寒い季節だけでなく、季節を問わず日常的に利用できる商品です。家族全員の健康維持に役立つため、家庭の常備品としても最適です。
ヨーグレットの魅力と味
新製品『ヨーグレットのど飴プラス』は、甘酸っぱさが魅力のヨーグレット風味に、のど飴特有の清涼感をプラスしています。また、ほんのりとしたミントの風味が、クセになる味わいを生み出しています。毎日ののどケアにぴったりの一品として、多くの方にお楽しみいただけるでしょう。
健康を支えるシールド乳酸菌
この商品には、「シールド乳酸菌®」が配合されており、6粒あたり100億個の乳酸菌を摂取することができます。この乳酸菌は、森永乳業が選び抜いた特別なもので、身体を外部の刺激から守る機能を持つとして名付けられました。これにより、のどの健康を守るだけでなく、全身の健康維持にも寄与します。
ヨーグレットブランドの成り立ち
「ヨーグレット」は、1979年に登場し、当時流行していた欧米のサプリメントからインスパイアを受けた健康志向のお菓子として開発されました。カルシウムとビフィズス菌を含むこの製品は、見た目にもこだわり、薬のような包装が施されています。また、社名の由来は、ヨーグルトとタブレットの合わせ技にあります。若い世代にも楽しんでもらえるように、さまざまな形状の製品にも力を入れています。
開発者の声
46年間にわたり愛され続けている「ヨーグレット」のブランドから初めてののど飴として、『ヨーグレットのど飴プラス』が誕生しました。従来の爽やかな味を保ちながらも、のどに優しいハーブエキスを加え、健康を意識した成分も豊富に含ませました。毎日の健康習慣として、そして気分をリフレッシュするために、日常のそばに置いて味わっていただきたい商品です。
アトリオン製菓株式会社について
アトリオン製菓は、須坂市を拠点に、独自の商品を展開している菓子の製造・販売会社です。「私たちだから作れるこの一粒を、信州須坂から世界へ」をスローガンに、ロングセラー商品の「ヨーグレット」や「ハイレモン」、独自技術を駆使した「パチパチパニック」など、多種多様なお菓子を手掛けています。2023年には丸紅グループに加わり、社名を変更。今後は国内外への展開をさらに強化していく方針です。
会社概要
- - 社名:アトリオン製菓株式会社
- - 本社所在地:長野県須坂市高梨288
- - 代表者:山下 奉丈
- - 事業内容:菓子の製造・販売
- - 設立:1945年9月1日
- - 公式HP:atrion-s.com