地域をつなぐ子ども主体のイベント「けいとくマルシェ」レポート
2025年11月16日、宮崎県川南町の老舗茶園である大塚園が東京・品川にある児童養護施設「品川景徳学園」で開催された地域イベント『けいとくマルシェ』に出店し、子どもたちの社会参加や福祉への理解を促進しました。本イベントは、何よりも子どもたちが主体となって販売や接客を体験し、その中で働くことの楽しさや自己の成長を実感するという趣旨があります。
大塚園の思い
大塚園は、地域、福祉、そして次世代を結ぶ重要な活動の一環として、今回のマルシェに参加しました。大塚園の四代目である大塚紘平は、「健康や安全に配慮したお茶やナッツを通じて、地域の方々に喜んでいただけたことを嬉しく思います。このような地域交流イベントは、私たちにとっても貴重な経験となりました。」と、参加した意義を語りました。
当日の様子
当日、品川景徳学園では、家庭での生活が厳しい子どもたちが自ら商品の販売を行う姿が非常に印象的でした。接客を経験することで、子どもたちは「できた」という成功体験を得て、自信を深めています。このイベントでは、子どもたちを支える地域の皆さんと共に温かい交流が生まれ、「コロナ禍から久しぶりに地域との繋がりを感じ、非常に価値ある時間を過ごせました。」と、同施設の自立支援担当の虫明さんも振り返ります。
販売商品
マルシェでは、子どもから大人まで楽しめる多彩な商品が並びました。主な商品のラインナップは、
- - 抹茶入り玄米茶ティーバッグ
- - ペカンナッツ(抹茶)
- - ペカンナッツ(ショコラ)
- - 薬膳茶ティーバッグ
- - ほうじ茶ティーバッグ
- - 抹茶入り緑茶ティーバッグ
大塚園が厳選した茶葉を使用した製品は、その香りと味わいで多くの人に愛されています。特に、ペカンナッツシリーズは好評でしたが、パッケージリニューアルのため現在一時販売休止中。この新しいパッケージは2026年2月末に登場予定です。
大塚園について
1929年に創業した大塚園は、四代にわたり宮崎県川南町で茶づくりを行ってきました。「カラダ・地域・地球、すべての環境を健康にする」を理念に、農薬を使用せず、自然な栽培法にこだわっています。これにより、人々が安心して飲めるお茶を未来に残すことを目指し、地域や社会と手を取り合った活動を重視しています。
今後の取り組み
大塚園は、地域の方々と共に茶づくりを大切にしながら、社会福祉への取り組みも継続していきます。お茶は人々をつなぐ存在であり、これからも地域と未来を結ぶ一杯をお届けしていきます。
企業概要
- - 会社名: 有限会社大塚園
- - 所在地: 〒889-1301 宮崎県児湯郡川南町大字川南16709
- - 電話番号: 0983-27-0352
- - 公式HP: 大塚園公式サイト
- - 営業時間: 9:00〜18:00(定休日: 日曜日、毎週水・土・祝日は17:00まで)