高校生の推し活実態に迫る!
今回のインタビューでは、愛知県の高校生4名に、推し活のリアルな実情を聞くことができました。彼女たちの推しは、VTuberの「鬼龍院せな」、ポケモンの「グレイシア」、男性アイドルの「中村嶺亜」や「森次政裕」、そして中日ドラゴンズの選手たちです。それぞれの推しを持つことで、どのように日常を楽しんでいるのか、さまざまな側面を探ります。
推しとの出会いとそのきっかけ
インタビューを行った花井さんは、中学3年生の時に「鬼龍院せな」に出会ったといいます。SNSで流れてきた「歌ってみた」動画がきっかけで、彼女のファンになったそうです。同じく余語さんは、ポケモンのゲームとアニメを通じて「グレイシア」を好きになり、澤之向さんは母の影響でジュニアグループの「中村嶺亜」に目を向けるようになりました。加藤さんは、野球好きの家族のおかげで、「岡林勇希」選手や「松木平優太」選手を応援するようになったそうです。
推し活の多様性
それぞれの推し活には、独自のスタイルがあります。花井さんは、VTuberの配信を楽しみつつ、自らファンアートを描いてSNSに投稿するのが日課です。余語さんは、ポケモンセンターでのグッズ購入やコラボイベントに参加することが中心で、澤之向さんは、ライブに行き、YouTubeでの再生回数を稼ぐことで推しを支えています。また、加藤さんは、試合観戦が最も大切な推し活と話してくれました。
推し活の悩み
推し活をする中で、彼女たちにはいくつかの悩みも。余語さんは、ポケモンのグッズ増加による収納の悩みを、澤之向さんはオンライン購入時の送料や決済手数料についての不安を語りました。加藤さんは、女性向けの野球グッズが少ないことに不満を感じているそうです。
SNSの活用
高校生の彼女たちは、SNSの活用方法にも注目しました。花井さんはXを中心に、余語さんや澤之向さんはInstagramを多用しています。自らの推し活を記録したり、他のオタクとつながるための貴重なツールとして、SNSがどれだけ生活に根付いているかを物語っています。
賢い資金管理
推し活にかける資金については、月5,000円のお小遣いをうまくやりくりしている様子も伺えました。花井さんは、特別なニーズがある商品購入時には親への相談も行ドい、余語さんは旅行時に臨時のお金で支出を抑えた時のことを話しました。
推し活の文化
彼女たちに共通しているのは、推し活が自己表現の一つであること。彼女たちは物質的な満足度よりも、日常での楽しみを重視しており、そのスタンスが現代の推し活文化を支えていることがわかります。推し活は自己表現でもあり、SNSとの連携を通して新たなコミュニケーションの手段となっています。彼女たちの声からは、今後の推し活市場に対する期待も膨らみます。
まとめ
今回のインタビューを通じて、高校生の推し活は非常にリアルであり、個々の生活スタイルや価値観に根ざしたものだと感じました。彼女たちは限られた予算内で、工夫を重ねながら推し活を楽しんでいます。推し活が彼女たちにとって日常生活の一部であることが、これからの推し活市場や新しいコンテンツのヒントとなることでしょう。
Oshicocoについて
株式会社Oshicocoは、オタク領域でのマーケティング支援を行っており、推し活女子をターゲットにしたオンラインストアやメディアを運営しています。企業向けにオタク企画のプロデュースやコンサルティングも手がけています。