親子カフェカラーズ、ブロンズ新社とコラボで新たな絵本販売開始！

親子カフェカラーズが絵本販売を開始

東京都葛飾区に位置する親子カフェ、カラーズは、2023年4月20日よりブロンズ新社と提携して新たな児童書、特に絵本の販売をスタートします。カラーズは親と子が共に楽しむ空間を提供し、今回の取り組みは、その一環として絵本が持つ本来の良さを伝える機会となるでしょう。

提供される絵本シリーズ

今回取り扱うのは、人気の3つの絵本シリーズです。

- 『くまのがっこう（ジャッキー）』シリーズ
- 『だるまさん』シリーズ
- 『しごとば』シリーズ

特に注目すべきは『しごとば』シリーズで、新たに『しごとば東京スカイツリー』が登場します。この絵本は5月22日に開業予定の東京スカイツリーに関連した内容となっており、12の職業を紹介するユニークな作品です。著者の鈴木のりたけさんは東京スカイツリーの公式ホームページで「スカイツリー日記」を連載している専門家であり、彼の視点から描かれた作品は子供だけでなく大人にも楽しめる内容となっています。

五感を通じた絵本の楽しみ

カラーズでは、デジタル化が進む中でも、紙の絵本に触れる楽しさや独特の香り、ページをめくる音、ドキドキしながら次のページを開く瞬間など、五感を通じて絵本の魅力を伝えていきます。このイベントを通じて、子供たちとママたちに絵本の魅力を再発見してもらえることを期待しています。

30年後の親子の温かさ

親から子へ絵本を伝えることの温かみも鉱山したい。多くの人が、自分の子供の頃に読んだ絵本を自分の子供に読み聞かせる経験をしたことがあるのではないでしょうか。自分が読んだ絵本を通じて、親の思いを知り、30年後にまた同じ絵本を通じて家族の絆を感じる、そんな経験は絵本ならではの特別なものです。カラーズは、そんな新しい体験の場を提供することを目指しています。