総合光学機器メーカーの株式会社ビクセンは、2024年10月に迎える創業75周年を記念し、「第5回 星空フォトコンテスト2024~それぞれの宙(そら)を見上げて~」を開催します。
本コンテストは、2020年から「宙を見上げる時の想い」をテーマに写真や動画作品を募集しており、今年で5回目の開催となります。
今回は創業75周年を記念して、賞品総額が75万円相当にアップグレードされ、さらに天体写真部門が新設されました。
天体望遠鏡ユーザーにとって応募しやすい環境が整ったと言えるでしょう。
賞品はビクセンオンラインストア商品券で、グランプリには30万円分、最優秀賞には各部門1作品ずつ計4作品に5万円分、優秀賞には10作品に2万5千円分が贈られます。
応募部門は、「星景写真部門」「天体写真部門」「動画部門」「アンダー18部門」の4部門で、作品は8月1日(木)から11月30日(土)まで募集されます。
審査員は、星景写真家の大西浩次氏とプロカメラマンの北山輝泰氏に加え、天体写真部門にはビクセン社員も審査員として参加します。
過去の入賞作品は、ビクセンのウェブサイトでご覧いただけます。
ビクセンは、星空観望会などの「星を見せるイベント」のご依頼も受け付けています。
この機会に、あなたの「宙を見上げる想い」を写真や動画で表現してみませんか?