プロeスポーツチーム「TIE」が新体制を発表、松岡徹が執行役員に就任

プロeスポーツチーム「TIE」、新たな役員体制を発表

株式会社TIECLANが運営するプロeスポーツチーム「TIE」に新たな風が吹き込まれました。松岡徹（TIE_Ru）が執行役員に就任し、チームのさらなる発展を目指します。彼はストリーマーとして活動を続け、チームの成長を支えてきた存在です。

松岡の執行役員としての選任は、彼の長年にわたるゲーム実況の経験とチーム組織における重要な役割の履歴に基づいています。新たな役職においては、経営判断への助言やタレント事業の運営監督を担うことになります。

松岡徹のコメント

松岡は今回の就任に際し、「この度、TIECLANの執行役員として就任したRuです。TIEに所属してから13年が経ち、過去6年間はストリーマーとして活動してきました。このような発表ができることを大変嬉しく思っています。」と語りました。

彼は、2023年12月の法人化以降、TIEが世界で活躍するプロチームへと成長したことに触れ、今後は執行役員としてメンバーの活躍を支援し続ける意志を表明しました。

森林大河社長の信頼

株式会社TIECLANの代表取締役社長である森林大河氏は、松岡のこれまでの貢献に感謝しつつ、彼が新たに執行役員に就任したことに大きな期待を寄せています。「Ruは13年間にわたりTIEの成長を牽引してきた。彼の新しい役割が当社のさらなる躍進に繋がると確信しています。」と述べました。

森林社長は松岡とのパートナーシップを強調し、共に全力でTIEの未来を築く意気込みを伝えています。